ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年5月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新の絵日記ダイジェスト
2007/09/05 報道について
2007/09/02 誤審
2007/09/01 山本 圭吾選手第1子誕生のお知らせ
2007/08/31 法人化ごあいさつ
2007/08/30 痛い敗戦

直接移動: 20079 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 月 

2006/05/17(水) スペクタクルなサッカーを証明した日
日記の題名は、アビスパの話ではないんだけど、まずはアビスパから。
残念ながらナビスコの予選敗退が決定した。試合はドローだったけど、内容も横浜の方が上だった。
勝たなければならない試合だったので、予選敗退という結果がすべてだね。
そんな中、光が見える部分も見れた。
それは後半途中から城後を投入して、彼の最初のドリブルでトライしたことは、光プレーだったと思う。
最終的には、ファールをもらったんだけど、若いだけにあの勇気が出た場面だったと思う。
若いだけに思いっきりがいいんだよね。とにかく、若い選手にチャンスを与えてもらいたい。
まあ、結果に関しては、ナビスコ敗退なんだけど、リーグにつながるサッカーを見たい。




夜は、天神西通りの『スタジアムイレブン』でチャンピオンズリーグFINALを観戦。
バルサもアーセナルも2月に見て来たばかりだったんで、ずっと注目していた。
今回感じたことは、バルサのクラブの理念であるスペクタクルなサッカーを最後まで貫き通して、タイトルを獲ったことが大きいね。
今までも勝利至上主義のクラブに負けていて、魅了するサッカーをしても、勝てないと言われてきたからね。
それでも、100年以上続くクラブの歴史中で、バルサが掲げる『観客を魅了するサッカー』を貫いて、タイトルを獲ったことは、レアルと大きな差が出たと思う。
バルサというクラブを間近に感じて来て、一言で表すことは難しいけど、今回のタイトルはいろんな意味で大きな影響が出ると思う。
FCバルセロナというクラブの存在を世界に再認識させて、スペクタクルなサッカーで勝つと証明できた日だった。おめでとう、プジョル




今日の写真は、ナビスコ横浜戦&チャンピオンズリーグFINAL
バルサがタイトルを獲った瞬間もFanaticaスタッフのトモは、爆睡中…  ここに何しに来たんだ?


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.