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2006/03/05(日)
俺らのふさわしい場所へ【J1開幕戦】
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あっという間のJ1開幕戦だった。
4年間のJ2の生活はあまりにも長過ぎた。
サッカー人生で非常に苦しんだ4年間だった。J2でいろんな大事なものを失いかけた時もあった。
しかし、かけがえのないアビスパと大事な仲間を信じた結果、俺らのふさわしい場所に帰って来た。
皮肉にも10年前のJリーグ昇格した時の開幕と同じカードだった。
その時のヤマハスタジアムの俺らのゴール裏は10人ぐらいしかいなかった。
しかし、今年は違う。総勢300人近くは福岡サポーターがいたと思う。
他のクラブから見たら大したことではないであろう。しかし、俺らにとっては重要なことだった。
J2に降格し、サポーターも観客動員数も激減した事実を考えると、サポーターは力と経験をつけてJ1に戻って来た。
そして我らサポーターは、J2で学ぶことはもう何も無い。
俺らの舞台はここだと改めて感じた。
ふさわしい場所で俺たちの最高の愛を選手達にぶつけることが出来た。
俺らのラブソングが選手たちの心に響いたか分からないが、精一杯戦ってくれたと思う。
ぶっちゃげ勝てた試合だった。しかしサッカーの神様は、そんなに甘くないことを教えてくれた。
後半アビスパの運動量はかなり落ちていた。サポーターも一番頑張らないといけない時間だと分かっていた。
今回の経験をプラスに考え、3/11（土）のホーム開幕大宮戦に向けて選手もサポーターも修正していけば、きっと良い結果が生まれるだろう。
3/11のホーム開幕は、勝利に飢えた狼のようなウルトラたちがLa博多の森に集結すると思う。
オブリのサイトhttp://www32.ocn.ne.jp/~ultra_obri/で告知されている通り、ウルトラの決起集会も行なわれる。
とにかく、新たな気持ちでホーム開幕を迎えよう！
磐田のゴール裏で試合前に『2点差以上で勝て！』と幕が出たんで、本当は勝ちたかったんだけどね（笑）。
それの上をいく福岡のウルトラは後半開始に『100点差以上つけて勝て！！』と出した（笑）。
まあ、磐田があの幕を出すことを最初からノリヲヴィッチの予言で知っていたんだけどね（笑）。
挑発する相手が悪いでしょう…（笑）。それにしても仕事が早いよね。
今日の写真は、J1満喫中（いつまでも続けばいいけど…）
昼ドラの新・風のロンドで英明さん役で活躍中のM尾M寿君もエコパに駆けつけた
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