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2006/03/30(木)
若い力
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千葉からJEFの亮太とかをピックアップして、福岡から車で大分に行って来た。 この日は、国内組の最後のサバイバルレースで、寿人や巻や長谷部なんかは、アピールしなければならない大事な試合のはずだったんだけど、正直微妙な感じだったね。 サポーターというか観客は、久々に日本代表がやって来たというオールスターのような雰囲気だし、先発の選手たちもほとんど当確ライン上の選手だったんで、セーフティなプレーしか見れなかったんで、ちょっと物足りなかったかな。 でもそんな中で寿人や巻は、必死にアピールしていたし、寿人は、あの短時間で結果も出した。 でも寿人が結果を出しても、柳沢や大黒もいるんで厳しい状況は変わらないと思うけど、最後のこの期間に頑張ってもらいたいね。まだ若いんでチャンスもあるしね。
若いと言えば、ウルトラスの仲間も若返っていたね。 久々にウルトラスの仲間と合流して応援したけど、若い連中が印象的だった。 地方大分開催で雰囲気も微妙で、平日開催で昨日はナビスコという悪い条件の中で、メンバーは少なかったけど、それでも代表を見に遠くから来ていた若手もいた。
自分の10年前と照らし合わせながら、いろいろと考えることがあったかな…。 もう俺も若い方ではないし、西田や亮太とか見ていたら、彼らの時代だなと感じたね。 やっぱ彼らは、急に頭角を現したのではなく、いろんな下積みがあって今のポジションにいるわけだし、日本のサッカー界をサポートする将来を背負っている気持ちがでかいね。 方向性も間違いないし、近くに植田朝日という大きな存在もあるかもしれないけど、良いことは何でも吸収して、フランス大会後に混乱していた日本代表のサポートの文化を強いリーダーシップを持って引っ張って行ってもらいたい。 サポーターに引退と言う言葉は無いわけだし、俺も生涯サポーターとして、バックアップしていくしね。 まあ、フランス大会予選のような雰囲気に戻りたいけど…。
とにかく今日思ったのことは、この時期にこの試合を大分でやるべきではなかったね。 やっぱ国立でやらないとね。ほんと日本サッカー協会は、もう一度考え直した方がいいよ。
そんな感じで、この日は試合後すぐに博多に帰り、この日は東京イケイケ団ではなく、ウルトラスのザキヤマ君らと一緒にザキヤマナイトで博多の夜を楽しんだ。
写真は、西田と亮太 若い力に期待しましょう
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