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2006/03/21(火)
やり場の無さ
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今日の名古屋戦は、非常にクソ試合だった。レフェリーも悪かったかもしれなかったが、試合内容もJ2だったし、名古屋もそれ以上に質の低いサッカーをしていた。
何もかもがうまく行かなかったし、お金を払う価値の無い試合だった。
俺が感じたことは、『競い合うチーム』という今年のアビスパのスローガンが本当にそうなっているのか問いたい。
特に吉村なんかは、松田監督が自ら連れて来た選手だし、結果を出してもらわないといけないのは分かるが、ここ2試合での出来は最低で、他の選手のモチベーションも下がるのも仕方ない。
右サイドバックに松下を使ったり、山形辰徳とか他のサイドバック陣はどう感じているのであろうか？
せっかく、開幕の磐田戦で可能性を感じさせるチームになってきたかなと期待させただけに後戻りした感じだね。
とにかく、ワールドカップ中断までが勝負だと思うので、それまでに福岡のサッカーを確立しないとね。
レギュラー4人も怪我人がいるのかで苦しいのは、サポーターも十分分かっている。
試合に出てない選手は、今こそ最大のチャンスを生かし、アピールして欲しいし、もっと競い合わせてもらいたい。
今日は、非常にやり場の無いこの気持ちを抑えることが出来ないんで、この辺で…
一日も早く、「俺らのアビスパのサッカーは、いいサッカーするんで見てよ」と胸を張りたいね
写真は、名古屋戦
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