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2006/03/11(土) 5年ぶりのJ1博多の森
身内の不幸があり、喪がかかっている状態だったので、博多の森に足を運ぶことは、非常に迷った。
しかし、亡くなった祖父が後押ししてくれたようにも感じたので、気持ちを切り替えてLa博多の森に行くことを決断した。

久々のJ1復帰ということで、博多の森に足を運ぶサポーターたちの目も、期待感が溢れていた。



勝負は、FWユースケの負傷もあり、ゲームプランが狂った。
開幕前に指摘されたFW不足は、早くも第2節で露呈され、苦しい状況になった。
しかし、布部などのベテランの加入で精神的には強くなったように感じるし、気持ち的には良く戦っていた。
2試合ドローの評価は分かれるが、リーグ戦終盤での2引き分けなら、非常に厳しいであろう。
とにかくサポーターは選手を信じて、我慢強くサポートしていかなければならない。
今日は、ウルトラの集会から大勢のサポーターが集まり、試合中も常にヒートアップしていたと思う。


一時期J2に降格した時は、サポーターも激減したが、それ以前のJ1時代以上に熱いサポーターが博多の森に帰って来た気がするし、非常に心強かった。
まだまだ時間が掛かるかもしれないが、俺たちは福岡らしく、サッカーファンらしく、アビスパ福岡のサポーター文化をこれからも築き上げてきたいと思った。
とにかく、1勝が早く欲しいね。また、大勢のサポーターが増えていくことを願いましょう。












水曜日に祖父のお見舞いに行く予定だったが、その日には行けず、木曜日に鹿児島にお見舞いに行く予定だったが、その日の早朝に急に容態が悪くなり、帰らぬ人となってしまった。
大好きだった祖父だっただけに、最期に温かいうちに逢えなかったことは、非常に悔いが残ったし、自分を責めた。
これはずっと引きずることかもしれないけど、祖父のためにも強く生きたいと思う。



祖父にとっては素晴らしい人生を送ったと思うし、俺も爺ちゃんの孫で良かった。











今日の写真は、5年ぶりに帰って来たJ1の舞台の危険な森『La博多の森』
また、新しいドラマがここから生まれるだろう(写真提供:ミノル君)


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