|
2006/03/01(水)
3月突入!
|
|
|
2月の半分をヨーロッパで生活したんで、当然時差ボケです…(笑)。 今朝、自分のベットで目を覚ました時、自分がどこで寝ていたのか分からなかった…。 しかも、ラテン語圏内で生活していた為、電話での受け答えも『シィー』とか答えそうになるし…。
今日の仕事の方は、忙しかったね…。まあ、半月いなかったわけだから溜まっているのは当たり前なんだけど…。 仕事終わらして、家に着いたのは深夜の1:00前…。時間の感覚が全然分からなくなって来ているんだよね…(笑)。 この時差ボケは、3日ぐらい続きそうなんだけど、今週土曜日からは、久々にアビスパオフィシャルのバスツアーでエコパに行く予定なんだよね…。 せっかく、元の生活に戻れそうな時に、これがまた時差ボケを悪くしそうだよ…(笑)。
まあ、今回のユーロ出張は、いろいろ良い勉強になった。 仕事的には、いい仕事が出来たし、サッカーも純粋に楽しめることができた。 デザインの勉強もいろいろ為になることがあったしね…。 半月でフットサルも含めると5試合観戦は、かなり強行だったけど、サッカーの素晴らしさを再認識できた。 まあ、改めていろいろ支えてくれている人に感謝したい。
それと今回は、いい意味でリフレッシュもできた。 アビスパは、5年振りにJ1復帰でワクワクしないといけなかったんだけど、俺的に何か非常に物足りなかった。 いろんな人に、「アビスパJ1に上がって良かったね!」と言われたんだけど、正直いつも微妙に感じていた…。 「このままJ1で戦っても…。」というのが正直俺の中にあった…。 これは、あくまでも俺の心の中の問題だったんだけどね…。
でも今回の旅で、自分が求めているものが少し見えた気がする。 それはここで書くつもりはないけど、少し触れるとするならば、バルサのソシオの人たちは、カンプ・ノウにロナウジーニョを見に来たわけではなく、バルサのチームを見に来たということ。 彼らは、バルサのエンブレムとネイビーとエンジの縦縞のユニフォームを着ている選手ならば、サッカーであれ、バスケであれ、アイスホッケーであれ、ハンドボールであれ、どこでも応援に行くということ。 もちろん、ロナウジーニョのようなスーパースター目当てでスタジアムに足を運ぶ人もいるかもしれない。 しかし、監督にしろ選手にしろ、いずれクラブを離れる。 しかし、サポーターとクラブの関係は永遠に切り離せない。それは流れている血液であり、宗教みたいなものである。 今回はサポーター的にもいいものが見れたし、感じることができた。やはり彼らとは同じ人種だった。 ただ100年の歴史は、かなり偉大だけどね…(笑)。
今思えば、13年前にオブリを創設した丸山祥一少年19才が言っていたことは、すごいなと改めて思ったね。
まあ、開幕前にリセットボタンを押せたので、徐々に↑アゲアゲ↑でいきます(笑)。(ていうか、もう死語?) そして、新・風のロンドの英明さんのように、アビスパとは切り離せないドロドロな愛を演じますか…(笑)。 ていうか、今年はクールにいきたいのが本音なんだけど…(笑)。そうはいきそうにないね…。
なんか、長々と書いてしまったけど、時差ボケです…(笑)。以上
あと、アミーゴのリサの誕生日らしいです。オメデトウ! 俺が覚えていたら、ユーロで買って来たプレゼントをあげようかな(笑)。
今日の写真は、噂のスーパースター『ガウショ』ことロナウジーニョと疑惑の一枚(笑)
|
|
|
|