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2006/12/09(土) 博多の森最終章
 最高の仲間たちと最高の舞台を作った。
選手もサポーターも戦っていたし、負ける要素はなかった。しかし、勝てなかった。
ただそれも、サッカーである。


試合云々に関して、色々と言いたいこともあったけど、最高の仲間たちに感謝したい。
こんな状況で引き受けてくれた川勝さんにも感謝したい。




ただ、最後の社長の挨拶は、明らかに水を差した。こんなクラブでは未来はない。
弱いチームだから降格したのではなく、弱いクラブだから降格した。
フロント改革なくして、J1復帰はない。その辺はサポーターとして厳しい目が必要である。




本当に今日のLa博多の森のサポーターは最高だった。
それだけに勝利という結果が出なくて、非常に無念。

2006/12/08(金) 最後は俺ららしく!
明日は、今年最後のLa博多の森でのゲームとなった。
何よりも、入れ替え戦の第2戦を俺らのホームでやれるアドバンテージは大きい。
神戸も挑戦者のつもりだろうが、俺らもこの位置にいることはミラクルに近い。
セレッソよりも京都よりも危ない位置にいた認識だった。
しかし、せっかく自分らで勝ち取ったチャンスなので、絶対にJ1残留したい。昨年苦労してJ1復帰したわけだし…。



とにかく、俺らは俺ららしく楽しんでサポートしたい。
そして、薮田とか解雇になった選手には、特に思いを込めてサポートしたい。

最高の仲間たちを信じて、最後までサポートする。




今夜はLa博多の森に多くのウルトラたち集結して、明日に備えた。
その後は、一番山本店で松尾の分も豚骨パワーを注入した。
みんないい顔していたし、この流れはアビスパに向いていると確信した。
まあ、やってくれるでしょう…。来れない奴の為にもね。
明日は、魔物が住む俺らのカンチャ『La博多の森』で会いましょう。『ULTRA OBRI男祭り2006』開催

2006/12/07(木) 再度、頭の中をリセット
 入れ替え戦は、初戦が非常に大事で2戦目は勝負に行く。
俺らにとっても、最低限の結果でLa博多の森に帰って来た。

神戸はホームで勝てなかったわけだし、川勝さんが言う通りだなと俺も感じている。
まあ神戸は、大事な試合で三浦アツがいても仙台のアウェーのユアスタで最終戦勝てなかったわけだし、ホームで戦うのとアウェーで戦うのはまるで違う。
しかも、La博多の森は独特の雰囲気で魔物も住んでいるし、俺らはホームの有利さを最大に活かしたい。


今回の神戸ウイングのアウェーは、平日開催もあって、ウルトラオブリの仲間も行けない人間が多かった。
今日の早朝に神戸から帰ってきたばかりだったけど、その後まま皆、普段通り仕事に行って、夜は神戸に行けなかった仲間も皆集まって、ホームの試合に向けて結束を誓った。
やはり一年間トータルで、来れない仲間の気持ちも背負って戦っていたわけで、昨日神戸に行けなかった仲間も同じモチベーションに持っていくことが出来た。
今日一日はリラックスして、明日からまたスイッチを入れて切り替えたいと思う。
往復バスで疲れもあったが、大勢の仲間たちの明るい顔を見たらリラックスできた。
やっぱ、最後にはこの仲間たちと笑いたいね。
なぜか、オブリではないノリオヴィッチもお約束のようにいた…(笑)。






写真左上は、昨日の試合後に先にJ2に行ってしまった京都・セレッソからの甘いオファーを受ける健太郎(笑)
その他は、12/9に向けてのミーティング

2006/12/06(水) 入れ替えさ戦 前半戦90分終了
 平日なのに多くの福岡サポーターが熱い気持ちを持って神戸の地に集まった。
場所は、AWAY神戸でもAWAY感は全く感じられなかった。選手たちもセントラルでの地でやれた感があると思う。
でも、試合の入り方が慎重過ぎたね。試合開始直後は、もう少しガツガツ行って欲しかったのが本音。


予想通りの展開で、結果の0-0ドローも予想していた。
もちろんAWAYで勝ちたかったし、勝つ為に皆戦っていたと思う。
しかし、2試合で決着をつけるので、後半の12/9のホームLa博多の森に向けて切り替えるしかない。
松田サッカーは、0-0がお約束だと分かっていたので、何とかAWAYゴールが欲しかったけどね。



とにかく、良い意味で切り替えるので、最高の仲間たちと共に神が住み着くLa博多の森劇場で笑って幕を閉じたい。


俺も気持ちを切り替えているんで、リセットして12/9に挑みます。

2006/12/05(火) 挑戦者のつもりで
 明日の為に万全で臨みたい。気持ちは、挑戦者のつもりで。
調子とか、J1とかJ2とか三浦アツが出場停止とか関係ない。
短期決戦で、気持ちを全面にだして、どれだけ自分らのサッカーができるかで勝負は決まる。
前回の入れ替え戦は、8連勝して勢いがあったにも関わらず、大分に負けて入れ替え戦に回った柏に惨敗した。
松田神戸の明日の戦い方は、リスクを犯さないサッカーをやると思うが、サッカーは何が起こるか分からない。
俺らは、頭はクールにプレーは熱く戦えば、結果が見えてくると信じている。
残り試合、今年のフラストレーションを全て出したい。サポーターとしても前回の入れ替え戦の経験を活かしたい。


平日開催なので、ウルトラオブリの仲間も揃うことは出来ないが、仲間たちの気持ちは背負って戦う。
とにかく、トータル180分の試合でAWAYゴール方式なので、その辺も考えながら戦いたい。



最高の仲間と、12/9にLa博多の森でULTRA OBRI男祭り2006が開催出来るように、良い形で博多に帰りたいね。




俺らはJ1の立場だけど、俺らがJ1に残留できたら、ミラクルだと思う。
ミラクルを信じて俺らの最後の戦いが始まる…。
それでは明日、神戸ウイングスタジアムで会いましょう。

2006/12/04(月) 神戸戦に向けて
 実力的には、セレッソや京都よりも俺らが一番J2に近い位置にいたと思う。
今は自力でのJ1残留が見えてきた。しかし、見えてきただけで、まだ何も手にしていない。

今シーズンのウルトラオブリの仲間たちは本当に色々と我慢していたと思う。
残り2試合は、死ぬ気で戦って、オブリの仲間たちとサッカーを楽しみたい。

神戸戦に向けて、頭の中で色々と準備を始めた。まずは、大事な初戦。
俺ら福岡サポーターは、ウルトラオブリらしく熱く戦うだけ。もちろん、結果も大事だね今回は。




今週は、正直仕事が手につかない…。切り替えながら、色々とこなしていきたい。
それと【Fanatica/ファナティカ】は、シーズン終了感謝SALE開催中です!!!
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一年間の感謝を込めて、皆さんに還元したいと思います!是非、遊びに来てくださいね!

2006/12/03(日) 有給や仮病を使って神戸に集結!
 師走の忙しい時期かもしれないが、アビスパサポーターならどんな手段を使ってでも神戸に乗り込むべし!
迷っているなら、後悔しないためにも、神戸ウイングスタジアムに行くべし!
絶対に入れ替えさせん!

勢いでこの日記を書いているみたいだけど、入れ替え戦は勢いが大事。
なぜなら、俺らはサポーター人生で8試合目と9試合目の入れ替え戦を戦う。
あまり自慢は出来ないが、それがアビスパの歴史である。だから、俺らはその経験を活かさなければならない。
2004年の柏レイソルとの入れ替え戦は、今でも後悔している。もっと違う戦い方があったのではないかと…。
今度は、その戦い方を経験した松田監督が相手である。手強いのは分かる。
しかし、それ以上に強い気持ちと勢いが大事だと思っている。

俺がこんなに言う理由は、初戦が大事だと経験上感じているからである。
2004年の前回の入れ替え戦の初戦の0-2は痛すぎた…。今でも再試合をしたいぐらいだ。
しかし、そんなことは出来ない。俺らは二度と同じことにならないようにやるだけ。
アビスパを知っている松田監督が嫌ではなくて、入れ替え戦で失敗した経験がある松田監督が少し嫌だね。




とにかく、迷っている人!入れ替えさ戦12月6日(水)神戸ウイングスタジアムに行くべし!
俺らもオフィシャルバスツアーで行きます!現在バス6台目。
こちらから、http://www.nishitetsutravel.jp/kyushu/avispa/index.html#_061206
申し込めます!!!申し込み期限が延長になりました!

神戸に行く道をいけばどうなるものか
 危ぶむなかれ 危ぶめば道は無し

踏み出せば

その一足が道となり その一足が道となる

神戸に迷わず行けよ 行けば分かるさ

道はどんなに険しくとも、笑いながら歩こうぜ!






今日は、てぼ主催のクリスマスパーティがホテル・イル パラッツォであったので参加した。
DJエイジさんが中心に企画したイベントで、『てぼ』の仲間たちと大いに盛り上がった。
やはり、子供たちの笑顔を見ると幸せになります。

2006/12/02(土) ミラクル福岡!そして、入れ替えさせん
 今日の日は、俺もLa博多の森に集まったサポーターもそれぞれにそれぞれのアビスパに対する思いがあるわけで、俺自身はやはりこの時期の選手の解雇が辛かった。
試合に出ているヤブやコウジもそうだけど、ヒラやアリは長くいた選手だし、特にヒラとは今のアビスパの選手での付き合いは長かっただけに共に戦った思い出も多かった。
アリも2004年11.27に山形でアビスパを救ったし、ヒラもJ2に降格する前のJ1からいた選手だし、彼の右サイドの突破は、いつもワクワクさせられた。
だから今日は、俺にとっても特別な日で、平島から以前もらったユニフォームを着て戦った。
そして、アリからもらったユニフォームは、ドラムの卓馬に託して着て戦ってもらった。
オブリの仲間で仕事だったり、関東組も来れない奴もいたので、みんなそれぞれの思いを背負って戦いに挑んだ。


崩れそうな天気だったが、途中から太陽も顔を出し、流れがアビスパに向いていた。
La博多の森に集結した多くの仲間たちも、今日の試合の意味は十分分かっていたし、みんな良い顔をしていた。
また、アップ時の水谷の深々とした一礼に、サポーターのモチベーションは上がった。
本当に一瞬で気持ちが一つになることができた。


俺らが気持ち的に楽だったのは、セレッソが勝てばそこで終わりだということ。
これは、仕方が無いことだったし、腹を括って試合に挑むことができた。

スタメン発表で古賀誠史の名を発表して、アップの時もいたのに、試合に出ていたのは薮田だった。
突然のアクシデントに動揺もあったと思う。
そんな中、前半はセレッソの情報は入れずに戦い、水谷の好セーブもあり0点に押さえた。

ハーフタイムにみんなを集めて、最初の10分と残り10分は集中しようと声を掛けた矢先に後半すぐの失点は俺らにとってもかなりのダメージがあったと思う。
セレッソが負けても、俺らが負けるとそこで終わりだということは分かっていたし、誰もが焦ったと思う。
しかし、どんな状況になっても、信じてサポートとしようと決めていたし、1998年の11.19経験もあったので、ミラクルがあることを信じて、みんなの気持ちが先走らないようにコントロールすることに努めて、冷静にサポートできた。
見事佐伯のゴールで同点に追いつき、後半30分過ぎたら平山情報員から3分置きにセレッソの情報が入ってきた。
同点に追いついた瞬間に、『入れ替えさ戦』行きを自分自身は確信していた。
川勝監督の残り時間のカテナチオを見れば、それはすぐに分かった。

そして、試合終了の笛が鳴り、神様は俺らに微笑んでくれた。
しかし俺自身は、微笑んだとは思わず、最後のチャンスをというかテストを与えてくれただけだと気持ちを切り替えた。
選手の顔を見ても、入れ替え戦が目的ではなく、残留が目標なので、気は引き締まっていた。


本当に今シーズン、色んなものを犠牲にしてきた仲間たちの努力や涙が報われて欲しい。
河瀬さんを始めとした、オブリの仲間たちの努力に感謝して、今日La博多の森に集まった多くのサポーターと同じ戦友になれたことを誇りに思い、残り二つ死ぬ気で戦うのみ。




夜は、渡辺通りの『てぼ』で入れ替えさせんに向けての決起集会に参加した。
みんなそれぞれのアビスパ愛をぶつけたので、すごく良い雰囲気で神戸戦に臨めるだろう。
ありがとう、最高のアビスパ福岡の仲間たち…。明日から、また気を引き締めて!

2006/12/01(金) ミラクル福岡を信じて!
 俺らが仮に甲府に勝っても、セレッソが勝てばその時点で終わり。
俺らが負けても終わり。開き直ってやるしかない。
神がどっちに微笑むか24時間後には結果が分かっている。



とにかく最後に、仲間を信じて、ミラクルを信じて、全てを賭けて戦うのみ。





夕方、博多駅コンコースで街頭キャンペーンに参加してきた。
今日は某新聞社の新監督ネタで踊らされた人も多いと思うが、ガセっぽい。完全な揺さぶりだね。
俺らは、明日の試合に集中しよう。






明日は、最高のサポートを!!!ミラクルアビスパを信じて…。


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