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2006/11/14(火) 韓日戦@昌原 柳楽vsパク・チュヨン
体感温度は、かなり寒かった。昨日が寒かったので、防寒対策をしていったつもりだったけど…。


久々の韓日戦。しかし、期待していた雰囲気はそこには無かった。
昔は、ホテルからスタジアムへ向かう時に、ブルーのシャツを着ていたら「バカヤロー」とか片言の日本語の罵声をよく浴びせられたものだ。
そんな殺伐とした雰囲気は全然無かった。
日本の選手がウォーミングアップで出てきても、ブーイングは無かった。少し物足りない…。
これも時代の流れかなと感じた。



試合はナギが先発で、韓国の若きスーパースターのパク・チュヨンとのマッチアップが見れた。
パク・チュヨンは、韓国A代表の10番で、AFCの最優秀選手にも選ばれている韓国サッカー界の期待のエースである。
いや〜、かなりシビれたね。立ち上がり、ヘディングの競り合いで負けて、彼から点を取られたけど、それ以外は仕事をあまりさせなかった。
パク・チュヨンも明らかに柳楽を嫌っていて、早めにボールを出して、違う角度からの攻撃に切り替えていた。
向こうはフルメンバーで日本はBチームで、自分の心の中にも絶対勝ちたい気持ちが弱かったかもしれない。
試合は、1−1のドローだったけど、正直勝てた。同点に追いついて安心した自分がいたので少し悔しかった。

まあしかし、今回の召集メンバーの選手にとっては、AWAYで貴重な経験になったと思うし、収穫はあったと思う。
今回のチームは、テストで、チームが目指すサッカーは、ほとんど見れなかったけど、乾は可能性をすごく感じた。
高校生であの堂々としたプレーを見たのは、久し振りだった。
今後、彼の成長が非常に楽しみだね。

とにかく、韓国苦手意識というのは、この世代は無くなっていると感じた。
来週のHOME韓国戦は、恐らくメンバーは違うと思うけど、内容と結果を伴った試合が見たい。







それにしても、すごく寒かった…。
南国生まれ、南国育ちの俺は、寒さに非常に弱い…(笑)。


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