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2006/11/12(日) 高校サッカー 福岡大会決勝
 今日は、高校サッカー選手権の福岡大会決勝だった。
この大会の決勝は、小学校の頃から見に行っている大会である。いつもサッカーボールを持って見に行っていた。
今年の決勝のカードは、名門の東福岡vs新鋭の九州国際大付。優勝候補の東海第五負けた波乱があった。
自分の母校福大大濠は、昨年この九国大付に負けて、今年は筑陽に負けた。
やはり、高校サッカーは見ていて楽しいし、サッカーファンとして純粋になれる。
決勝を見る度に、自分らが東福岡を倒し初出場決めた福岡大会決勝を思い出す。
自分はインターハイで引退したので、スタンドからの応援だったけど、あの決勝戦は今でも忘れられない。
今年は、飛び抜けたスター選手もいるわけではなかった。突出していた東海第五がベスト8で負けただけに、どこが優勝してもおかしくない大会となった。
試合は、九国大付が前半にコーナーから押し込んだ虎の子の1点を最後まで守りきった内容だった。
今年の福岡のレベルは、高くないように感じられたが、負けたらチームの解散&引退を賭けた戦いは観客の心を動かす。
3年生にとっては、負けたら高校サッカーを辞めないといけない訳だから、非常に酷でもある。
だから、最後の1分まで走り抜くし、気持ち全面に出してボールを追い駆ける姿は、観客にストレートに伝わる。
いつも思うけど、福岡大会の決勝は、有料だけどLa博多の森のバックスタンドがいつも満席になっている。
お金を払ってでも見たいと楽しみにしている従来からのサッカーファンが多い。
やはりそこには、色んなドラマや感動や熱いプレーが詰まっているからである。
昨日のアビスパの敗戦から、今日の高校サッカーを見て色々感じるものがあった。
惜しくも負けた東福岡の選手たちも健闘した。最後の1秒まで諦めてなかった。


東福岡の敗戦後、動けなくなった選手が印象的だった。昨日のアビスパの試合に足りないものである。



昨日の試合での敗戦のショックや落ち込む暇なんか無かったけど、今日の高校サッカーを見れて良かったと感じた。
色んな意味で気持ちを切り替えて、次節フロンターレ戦に挑みます。




その前に、明日からちょっと海外?で気持ちを切り替えてきますか…。


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