|
2006/10/05(木)
神の言葉との出会い
|
|
|
夕方、少し時間が空いたので紀伊国屋に行ったら、目に止まる本を見つけた。 大型本屋は、好きです。時間を忘れて入り浸ってしまうよね…。 自分は大体、サッカー・スポーツコーナー、ファッションコーナー、デザインコーナーと回るのが普通。
そこで見つけたのが、日本語で『マラドーナ!』永遠のサッカー少年“ディエゴ”が話すのを聞いたという、題名だった。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4773806060 今年のワールドカップ前に発売されていたみたいだけど、知らなかった…。 実際、マラドーナに関する本は、たくさん持っているんだけど、この本は、あまりにもシンプルだった。 要するに、『マラドーナ語録集』だった。 これは、マラドーナ教の自分にとっては、『聖書』みたいなものだね。 結構有名で、知ってる発言もあったけど、知らない発言も結構あったので、今熱中して読んでます。
その中で、ディエゴらしくて面白かったのが、マラドーナが頻繁に練習をサボった時に、マラドーナの一番信頼する代理人のコッポラ氏がディエゴをかばった言葉が、 『ディエゴは川の水を飲んで具合が悪くなったので、練習に行かなかった。』 あり得ない言い訳だよね…(笑)。まあ、ディエゴらしいけど…。 そういえば、俺が高校時代、部活の練習を遅刻した時の言い訳が、 『西鉄バスがパンクしました…』と言った奴がいたけど…(笑)。 同じ次元だよね…。
まあ、自分にとって良い本と出会えたことは良かった。マラドーナ教の人はオススメです。 もっと欲を言うのなら、日本語訳だけでなくスペイン語のそのままの言葉も掲載して欲しかった。
夜は、アビスパの未来を熱く考えて支えている方々とサッカー談義で盛り上がった。 やっぱ、サッカーを肴にお酒を飲むと、時間がいくらあっても足りない。この日は、ネタが尽きることがなかった。 色んな方々が、アビスパの未来を真剣考えて、色んな立場でアビスパを支えていることが再確認できた。 このような人たちが支えていれば、アビスパはきっと良い方向に向かうと感じた。非常に有意義な時間だった。 自分にこのような機会をあたえてくれたことに、感謝したい。本当にありがとうございました。
今日の写真は、自分にとって新しい『聖書』
|
|
|
|