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2006/10/04(水)
ガーナ戦
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ガーナ戦をTVで観戦した。 オシムに監督が代わってから、毎試合興味深くオシムのサッカー見ている。 今までの日本代表のサッカーに見慣れていたので、すごく新鮮だったね。 特に、ライン際とかボールがタッチに出そうなボールでも、一生懸命追いかけるし、もちろんだけどサボる選手もいないわけで、前線のプレスとかもこんなにプレスを掛けていたら90分持たないだろうとか感心して見ていた。 でも、俺が好きなサッカーは、少し違うんだけどね…。 しかしながら、オシムが目指すサッカーは、日本人の能力を活かした世界に通用する現代型のサッカーだろう。
その中でも俺が注目している選手は、MFの遠藤。トルシエもジーコもオシムにも日本代表に入っている選手。 彼のプレーは、本当に素晴らしい。誰が監督でも欠かせない存在の選手に成長した。 高校時代やワールドユースの時も素晴らしかったが、今の彼のプレーは、最盛期を迎えていると思う。 一つ一つのプレーはもちろんだけど、ボールを持ってない時のプレーも、すごくクレバーな選手だね。 彼の味方を走らせる柔らかいパスが好きかな。 まあ、優秀でプロフェッショナルな選手なら、誰が監督でも使われないとね。 これからも遠藤のプレーには、注目していきたい。
今日の試合は負けたけど、内容は悪くなかったので、今は問題ないかな。 ガーナは、まだチームとしては機能してなかったけど、個人能力は素晴らしかったね。
今日の写真は、とうとうA代表に召集されるようになった周作。 彼のキックは、コルドバ並だね。彼のA代表デビューも楽しみ
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