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2006/10/21(土)
ゴールは、サポーターの心の中に1週間残る贈り物
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皆が頑張った試合だった。北斗や城後はもちろんだけど、ベテランもDF陣も水谷の神がかりのセーブにも助けられた結果が、最高の結果となった。 最後の失点は、反省するべき点として、ジュビロ相手に勝ち点3を奪えたことは、本当に大きい。 15日の日記にも書いたけど、古賀誠史という最大の武器を十分に活かした試合だった。 マリノス戦のチビのゴールを見て、改めて誠史の鋭いキックから繰り出すクロスは、相手に脅威となると感じていたし、アビスパの一つの形のヒントだったんだよね。 セレッソ戦のヌノのゴールや鹿島戦のチビのゴール、そして今日の北斗と城後のゴールは、全て誠史が絡んでいる。 誠史は、たまにとんでもないホームランみたいなクロスも上げるけど、ここに出されたらDFは嫌がるようなクロスを高い確率で上げているのが、アビスパが上昇している理由でもある。 今までのアビスパは、攻撃に人数をあまりかけてなかった分、クロスを上げてもそこに味方がいない場合が多かったが、最近は誰かが信じて走り込むようになって来た。 今日は、2点ともこれ以上にない形で得点出来たと思う。
北斗のゴールも最高だったし、城後のゴールは少し涙が込み上げて来たのは秘密・・・(笑)。 2点とも美しかったね。2点目なんか、誠史→佑昌→城後の美しいダイレクトプレーは、大川→八女→久留米の筑後地方出身3人で獲ったわけだしね…(笑)。 サポーターもエッチより気持ちイイ最高のエクスタシーを2発も感じた(笑)。 本当に今日のゴールは、サポーターの心の中に1週間残る贈り物であり、自分のサポーター人生の心の中に刻まれた大切なゴールだった。アビスパイレブンの皆に心から感謝したい。
しかし俺らの苦しい戦いは、まだまだ続く。ここからが正念場。
今日の写真は、ウルトラの仲間たち。 みんな顔がイッてます…(笑)
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