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2006/01/07(土)
一年で楽しみな日
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今日は太宰府天満宮の神事『鬼すべ』に参加した。
祭り好きか？と訊かれたら否定は出来ないけど、非常に楽しみにしている行事である。
別に祭りにのぼせているわけではない。昔からの伝統行事を無事に奉納したいという気持ちが大きい。
山笠にしても鬼すべにしても、奉納行事である。
今、太宰府の若者の人口は減少しており、俺も含めて地元で生活している者は少ない。
最近若者が減って、元気がなくなってきたと思っていた。
鬼すべは、1300年前から伝わる太宰府天満宮の神事で、日本三大火祭りに数えられる。
参照http://www.nishinippon.co.jp/strm/news/2005/0107onisube.asx
この神事は、無病息災を祈る神事であるが、一年の最初で縁起がいいものでもある。
昔からの伝統を後世に伝えることは、非常に大切であると自分はいつも考えている。
それが、日本人の大切なことだと思うし、受け継ぐ心だと思う。
この神事は、毎年1月7日夜のたった一日間で終わってしまうが、また来年も無事に奉納して一年を気持ち良くスタートしたいと思う。
今日も非常に気持ち良く奉納することができた。
昼は、アビスパの餅つき大会の行事にも顔を出して来た。
球団事務所移転で来年どうなるか分からないけど、来年も続けてもらいたいね。
ノリヲヴィッチのネタは、もう飽きた…（笑）。新ネタに期待しよう。
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