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2006/01/24(火) 変革が必要
 仕事が忙しく、久々のJ1開幕戦のイメージとかまだないんだけどね…。

アビスパに関しては、クラブもサポーターも変革が必要だと強く感じている。




J2に降格し、アビスパサポーターはかなり減少した。「J1の頃は博多の森に行っていたけど…」という話をよく聞く。
チーム成績と比例はしなかったが、J1昇格決めた頃は、多くのサポーターが傍にいた。
やはり一番の要因は、エスコティーバがバックスタンドに戻って来たことが大きい。これは間違いない。
サポーターもいろいろ努力して、毎年毎年結果を出していったと思う。
観客数が少ない試合でも、俺らの席はいつも満席に近い状態だった。




次に取り組まなければならないのは、チームカラーの徹底だと思う。
J2時代にユニフォームカラーもシルバーからネイビーブルーに変わった。
しかし、俺らサポーターは濃いネイビーにこだわっている。
それはBLUXが移転して来て、福岡BLUXが誕生した時のユニフォームの色が濃いネイビーの太い縦じまで、そのイメージが俺らのBLUXのチームカラーでもあった。
横断幕もその色に忠実に合わせて製作した。これが今のDIC255のユニフォームの色だったならば、横断幕も全てDIC255のネイビーブルーに徹底していたと思うし、今のユニフォームの色に抵抗はなかったと思う。
しかし、今の色はネイビーというよりもブルーに近い。
一番嫌なのが、鳥栖も青で大分も青ということである。サポーターで一番大事なのは、チームカラーなんだけど、現在区別しにくいというのは大きな問題である。
アビスパは、ネイビー&シルバーというツートンカラーにもっとこだわるべきである。
少し目立った方がいいからという発想は絶対にやめてもらいたい。特にブルーベールダンスというサードカラーの乱用がサポーターたちの混乱を招いている。
チームカラーだけは、徹底してこだわりを持ってもらいたい。
鹿島の赤と浦和の赤と名古屋の赤の色はそれぞれ違う。これは大事なことだと思う。


昨年アーセナルもクラシック時代のカラーに戻した。サポーターからの評判もすごく良いと聞く。
去年博多の森で行なわれたサポーターとフロントとの意見交換会でも、2003年のAWAYのユニフォームの色がネイビーでサポーターが求めている色というのが大半の意見だった。
ここ最近で少しずつ変わって来ているアビスパであるが、もっと改革路線を歩むべきだと思う。




最近La博多の森でレプリカやネイビーのシャツの着用率が上がって来ているので、次はマフラー着用率を高めたい。
サポーターなら、チームカラーのマフラーは絶対的な必需品!
私服であってもマフラーだけは、してもらいたい。夏でもどこかに結び付けていて欲しい…。
一昨年のチャンピオンズリーグでモナコの王室が皆マフラーをしていたのは記憶に新しいと思う。
とにかくスタジアムでもチームカラーの着用は、今のアビスパサポーターに足りないものだと思うので改革したい。



そしてチームカラーの着用で、少し応援に参加するのに近づくと思うんだけど、その次は座って応援している人が一人でも多くの方々にスタンディングでの応援に参加してもらいたい。


そして、その次は声を出しての応援だね(笑)。


物事には順序があるわけで、シャイな九州男児にとってはかなり難しい問題でもある。
でも一回火がつくと、一番熱いのが九州男児だし、俺らならやれると思う。
実際、まだまだサポーターが少ないのは確かだし、AWAYに行くとなお更である。

とにかく、熱く素晴らしいサポートができるように、一つ一つ努力してクリアーしていきたい。

今後とも御協力宜しくお願いします!








さて、3月5日は開幕ということで、昨年の開幕戦の写真
今年は、もっと熱いウルトラでいきたいね


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