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2005/07/31(日) S・G・G・K中川直樹!
いや〜、昨日は朝5:00まで反省会だったんだけど、今日は朝早起きして、純友塾生の直樹の選手権を見に行った。

直樹はオブリの仲間なんだけど、高校はサッカーで博多高校にGKの特待生で進学して奴なんだよね。
そんな直樹が、高校3年になって最後の冬の選手権の福岡大会で勝ち残り、今日が一次予選の決勝だった。
選手権の予選って結構酷で、1試合でも負けたら引退なんだよね。
引退ということは、そのチームは解散しなければならないわけで、直樹のそういう大事な試合には、是非応援に行きたいと直樹が高1の時から思っていた。
そして直樹は、サポーターもやりながら部活も頑張ってGKのポジションを掴んでいたんだけど、昨日俺に「圭吾さん、話があります…。」神妙な顔つきで俺に言って来た。
俺が「どうした?」と聴くと、
「明日の対戦相手に前回0-3で負けたことで、今日の練習後監督に呼ばれてスタメン外されました…」と、非常に悔しそうな顔で俺に言ってきた。
「明日は試合に出れないんで、応援に来られても…」みたいな感じだった。
GKだし、途中交代での出場とか難しい状況だと誰もが分かっていた。


俺自身は仲間に、「明日直樹の応援に行こう」と誘っていたけど、仲間たちは「直樹は明日出ないんでしょう?どうしますか?」というムードだった。
どんな状況であれ、俺の気持ちは最初から一つだった。
負けたら引退しなければいけない試合だし、スタメンじゃなくても直樹の節目を見届けようということを純友たちに伝えた。

純友たちも、気持ち良く「是非行きましょう!」と言ってくれて、早朝から博多の森で幕とスプレーを持ち出し、純友と高原が気持ちを込めて『S・G・G・K中川直樹』と書いた。
スーパーグレート・ゴールキーパーを略してSGGKと言うんだけど、キャプテン翼の天才GK若林君の代名詞なんだよね…(笑)。直樹もオブリでは『SGGK水谷雄一』というゲーフラを作ったりしてたんで、直樹にもその言葉を当ててやりたかったというのが本音かな。


甘木の朝倉高校が会場で、俺らはあまり目立たないように行ったつもりだったんだけど、風貌が目立ったようで…。
大体、高校生で個人の横断幕とか、まずあり得ないことは分かっていたんで、一番目立たないところに貼ったつもりだったけど…、すぐに群集が注目していた…(笑)。
この日、試合に出れない直樹も照れくさそうだった(笑)。
しかし、直樹もこの試合の意味は分かっているわけで、直樹の代わりに出場するGKに気持ちを託していた。

試合の方は、前回0-3で負けている相手でもあったが、博多高校が先制したけど、追いつかれて後半逆転された。
直樹の高校サッカーもこれで終わったかな…と思った瞬間キックオフから10秒後のワンプレーで同点に追いつき、残り5分でミドルシュートが決まり、3-2で勝利し二次予選出場が決まった。

博多高校3-2城南高校

ということで、直樹の引退も秋まで延びて、それまではレギュラーを奪取するという目標もできて良かったと思う。
今日の試合は、残念ながら直樹の出場機会はなかったけど、博多高校の勝利は自分のことのように嬉しかった。



次のベスト16は、博多高校のゴールマウスを守る『SGGK中川直樹』を見たいね。相手は東福岡かな…(笑)。







今日の写真は、純友塾生「SGGK中川直樹」な一日
写真右下の右の白シャツが直樹
でも今日の勝利は、2-2の同点の時にボールがタッチラインから出て、全力で走ってボールを拾いに行って選手に渡した大輔のお陰だね…(笑)。
直樹は、大輔に感謝しないとね

2005/07/30(土) 紙一重の勝利
 今日はJ2後半戦の大事な開幕戦でもある湘南戦だった。
ベストメンバーを組めない中での3連勝で来て、中断しての試合で、絶対に負けられない試合だった。


今日の試合は、スコア的には2-0で安心して見たサポーターも多かったと思うが、後半の湘南のシュートがポストに当たってなかったら、試合内容は全然変わっていたのかもしれない。
しかし、運も味方というか、こういう試合を確実に勝っていくことがJ1昇格の為の絶対条件だと思うし、ホームでの負けは絶対に許されない。
この4連勝で一番のポイントは、草津戦だと俺は思う。相手が草津とは言え、あの劣勢の中で勝利したことは確実に次につながったと思う。
鳥栖戦に関しては、別だね。いつ何時も鳥栖に負けることはあり得ない状況だからね。
だから、「鳥栖戦は1/44試合に過ぎない…」とか発言する松田監督はナンセンスだと思うし、サポーターからもっとプレッシャーを与えなければいけないと思う。


とにかく、今日の湘南戦は、後半戦のアビスパの戦いぶりを占う大事な試合だった。
ユースケは、最近良いよね。まだまだ若いんで、粗いところもあるけど、今年の顔になって欲しいよね。
そうすれば、下部組織のユースの選手達に夢と希望を与えるしね。


そんな感じで、仙台戦以降も頼むよアビスパ!







今日の写真は、試合後の夜中に湘南のウルトラ達とJ2の反省会
湘南のボス裕三http://blog.livedoor.jp/la12efs/は、俺と同じ年で俺より一ヶ月前に【Bombonera湘南】http://blog.livedoor.jp/bombonera_shonan/をOPENさせた。
いろんな環境が似ているだけに、お互い刺激しあいながらJ2を戦っている仲
今回は福岡が勝ったけど、1998年国立でVゴールで負けた悔しさは今でも心の中に残っているかも…。

ていうか、このメンバーはガラが悪いよね…(笑)。屋台村のヒロシ君もなぜかいるし…。

2005/07/29(金) 【Fanatica/ファナティカ】3ヶ月記念日!
 本日お陰様で、ファナティカがOPENして3ヶ月経ちました。
なんか、3ヶ月記念日なんて高校生カップルみたいだね…(笑)。



先日も書いたけど、俺にとっては毎日が充実してたかな。
スタジアムの前にお店をOPENさせようと思ったきっかけが、アビスパが10年目を迎えるにあたって空港からスタジアムまで、何一つアビスパらしいものが無かったことだったんだよね。
SHOPを出すことで、アビスパの町になる何かきっかけでも作れないかと思っていろいろやってきて、街灯にフラッグが付いたり、学校や事業所がアビスパのノボリを掲げたりして、空港周辺の町全体がアビスパを支援している雰囲気が目に分かるようになって来たと思う。
最近は、近所の方々や子供たちがよくアビスパの話をスタッフとしていくようになったし、小学生が福岡サポーターソングを口ずさんだりもしている。
本当に少しずつだけど、アビスパ福岡というクラブが生活に溶け込んできてるような気がする。
いろいろアクションを起こして、結果が目に見えるってすごく次のステップにつながるよね。


俺自身、いつも福岡に可能性を感じている。福岡ならいろんなスケールのデカいことができるんじゃないかと…。
プロ野球もダイエーからソフトバンクに変わり、時代の流れをいろいろ感じた。
これからも福岡の街の中で、文化もスポーツもあらゆるものが変化していくと思うが、若者たちが主役にならなければならない。
日本の保守的な独特な社会の中で、新しい風を取り入れることは非常に困難であるが、今後のグローバルな明るい未来のためにファナティカも何かできることがあればといつも考えている。
とりあえず、今年はアビスパJ1復帰とソフトバンク元年で優勝かな。
そうすれば、福岡の街の活気は日本のどこにも負けないと思うね。
そして九州独立か…(笑)。



これからもファナティカはスポーツファンに愛されるSHOPを目指し、常に変化を求めて頑張っていきます!
今後とも宜しくお願い致しますm(__)m






今日の写真は、夏季限定で明日の試合からファナティカ前で、かき氷屋がOPEN。
先週からビールも出てるみたいだけど、屋台村のバーテンダーのヒロシ君とBARナインの卓馬がやってます。

2005/07/28(木) 日韓戦を前に…
 今週末はいよいよ湘南戦だね。中断で気が緩んでいるんで、気持ちを切り替えていくしかないね。

また、日本代表も久々に東アジア選手権で宿敵韓国と公式戦を行なう。
国内組とは言え、絶対に負けられない戦いだね。

今回J2のスケジュールも厳しいし、正直韓国遠征は見送る予定だった。しかも、先週も韓国に行ってきたばかりだしね…。
でも、韓国との公式戦となると、居ても立ってもいられないんだよね。しかも韓国のホームだし…。
そして、俺が一番気掛かりなのが、政治的に日本と韓国が微妙な関係だということ。
先日、釜山や蔚山に行って感じたことだけど、竹島問題や靖国参拝、教科書問題などのデリケートな問題で、日本人に対する応対も微妙に変化してきた気がする。
特にナショナリズムの強い韓国は、平気でスポーツに政治を持ち込んでくる。
前回、アジアクラブ選手権で日本のクラブが『ようこそ、戦犯国のみなさん』と書かれた幕を韓国のクラブに出されたり、代表戦で選手が『独島(竹島)は、韓国の領土』と書いてユニフォームの下に着たりして、非常に気分悪い。
まあ、一部の韓国人の行為だと思うが、俺自身もナショナリズムが強いだけに、許せることと許せないことがある。
せっかく、韓国人と交流を深めても、こういう根深いことをクリアーしていかなければ、本当の日韓友好とは言えない。特に最近は中国の方がひどいんだけど、その話は次回にでもしたいと思う。
俺ら日本人も、歴史教育は受けてきたわけであるし、過去の日本人がやった出来事を正当化する気はさらさらないが、スポーツを利用することはサッカーファンとして許せない。


今回の日韓戦は、いろんな騒音の中でやらなければならないかもしれない中で、自分が韓国へ行く意味を考えたい。
俺にとっての日韓戦は非常に大事な試合だが、今回は違う意味でも負けられない試合である。
親善試合ではないんで、海外組がいなくても負けは許されない。
本当は、国内組の選手の中で誰が来年のドイツで使えるかのテストなんだけどね…(笑)。





今日の写真は、左は釜山のヘーウンデ。
写真右は、釜山アイパークのウルトラたち。左からミンスとデジュン。彼らとはいつも本音で語りあう。非常に純粋な心を持った韓国人である。

2005/07/27(水) クレスポが一日ファナティカ店長
 今日は朝から雁の巣に行った。週末から第3クールが始まるし、非常にチーム状況が気になっていた。
3年も同じチームでやってきているので、練習も同じことの繰り返しなので、別に新しいことをやるわけでもない。
アビスパの練習で一番大事なことは、ミスを減らすことである。つまらないミスから、失点したり、プレーが続かなかったりとため息をつく場面が多かったが、少しづつ減ってきたように感じた。
得点力不足は否めないが、総崩れすることもないだろう。ただ、セットプレーからの失点や中途半端なプレーを修正すれば、昨年の後半戦のような強さも帰ってくるかもしれない。

練習後に北斗とナギからワールドユースオランダ大会で着用した日本代表ユニフォームをもらった。
非常に大事なものだったと思うので、俺も大事にしたい。北京にはこれを着ていきたいね。
本当にありがとう。
一時、ファナティカの方に飾って置きます。




今日は、夕方前からオブ寮の番犬のクレスポが店長とて出勤した。
ちゃんと大人しくしていて、きちんと接客してくれた…(笑)。
兄貴分にバティっているんだけど、こいつはかなり暴れん坊…(笑)。
おそらく、店内に入れたら商品を食いちぎられるので、オブ寮で留守番してます。
バティは、ミニチュアダックスのはずなのに、デカいんだけど、カワイイ奴です…。
バティは俺と気が合うけど、落ち着きが無さ過ぎるのが欠点かな(笑)。店長は不向きです。
ていうか、最近ミニチュアダックス流行ってるよね。朝日も最近飼っているみたいだし…。
オブ寮の番犬は、バティとクレスポの2トップ!純友塾のビジューも可愛いけど、こちらは犬のくせにエロい(笑)。







今日の写真は、ファナティカに出勤したクレスポ店長

2005/07/26(火) 小島 三冠防衛
 何かと忙しい月末で、仕事が溜まっていたんだけど、一つ一つ片付けていった。
今月29日で【Fanatica/ファナティカ】がOPENして3ヶ月を迎えます。
いや〜、長かったね…(笑)。
オープンするまでは、あっという間に感じたんだけど、毎日毎日が非常に充実しているだけに、一日一日というか、この3ヶ月が非常に長く感じた。
今までは、洋服のデザインだけやって、全国のSHOPに卸していたんで、買って行くお客さんの顔とか見る機会はなかったんだけど、お店を構えて接客することで、いろんなパワーをもらった。
ほんとほんと感謝です!


2005年は、走りながらここまで来たんで、趣味等で心を癒す時間が無かった。
昨日も飲みながら思ったけど、ゆっくりクラブに行って音楽を聞きたいなってね…。
本当は、ファナティカOPEN記念のクラブイベントもやりたいんだけど、その他にもやらなければいけないことがたくさんあって、手が回ってません…。
そのうち仕事が片付いたら、Rabona主催のファナティカOPEN記念のクラブイベントをやりたいと思うので楽しみにしてください!
やっぱ、サッカー・音楽・ファッション・コミュニケーションと言えば、クラブイベントしかないよね。
最近福岡のクラブシーンも様変わりして、O/Dが無くなったりと寂しいけど、俺らの世代がもっと頑張らないとね。
週末は、クラブにでも行こうかな?まあ、その前に大事な湘南戦だね。






今日の夜は、太宰府の実家で食事した。
明日からとっつぁんは千葉で行なわれるインターハイ【きらめき総体】に出場する。(※ときめき総体ではない)
定年を前に迎えて、今年から監督職を後任に譲り、部長という新しい立場で九産バレーを指導している。
俺から言わせれば、男の引き際も大事とは思ったけど、もう1、2年監督をやって欲しかったというのが本音かな。
これが男の引き際の美学というものか…。
まあ、監督職は退いても、九産バレーの顔なので、インターハイで思いっきり暴れてきてもらいたい。



今日は、小島が三冠防衛したらしいね。
日曜日の深夜に見たノアの三沢vs川田も久々にシビれるプロレスだった。




今日の写真は、先日ファナティカに遊びに来てくれた喜名。まだあまりアビスパっぽくない…(笑)。
左は、オブリで流行中の【シャイニング・ウイザード】炸裂!
オブリ内では、ライターを道路に落として、「それ、拾って!」と言われて拾おうとすると、シャイニング・ウイザードが飛んで来るので注意!!!油断もスキもオブリには無い

※ シャイニング ウイザード=武藤の必殺技http://stackhouse.hp.infoseek.co.jp/aboutnba/up3_03.jpg

2005/07/25(月) ノリヲ様 ボーナスステージ!
 毎月25日は、ノリヲヴィッチ連合のノリヲ車掌の給料日というのは、有名な話なんだけど、7月25日は給料日+夏のボーナスという情報がリークされ、アビスパのウルトラ内では、午前中からいろんな駆け引きが行なわれていた…(笑)。
皆が必死になって集めていた情報は、「今夜は、どちらに行かれるのでしょうか?」という情報で、昼間はアミーゴグループもその情報をキャッチし、ノリヲヴィッチの行動を見守っていた。

そして、ようやく19:30を過ぎた頃に、【ホンジツ、ヤキニクナリ】という情報が流れ、3秒ほどで集合が掛かり、点呼も終了していた。
それからは、【ノリヲ様ボーナスステージin焼肉祭り】ということで、女性陣も4名程参加し、10名近くで某所で会食という流れだった。

しかしながら、ここまではノリヲさんもカッコ良かったんだけど、やはりアミーゴ社長稲益君には敵わず、ノリヲヴィッチ連合は、アミーゴコンツェルンの稲益社長グループに裏で買収されていた。
ノリヲヴィッチ連合は、この3日間の時間外取引でノリヲヴィッチ連合株をアミーゴコンツェルンに買い増しされて、ほとんど影響力がなくなってしまっていた…。



ということで、9月4日(日)の鳥栖スタホームの九州ダービーを【電車でGO!2】をやりたいという計画が持ち上がっていたが、このまま彼の影響力低下で先行き不透明な状態が続いている。





しかし、ウルトラオブリCIAの極秘内定調査によると、ノリヲ様のボーナスは、年に2回ではなく、3回もボーナスがあることがこの日判明した!
この男、この不景気に3回もボーナスをもらっていたとは…(笑)。というのが、今日の若い連中の感想だった。








今日の写真は、本日ボーナスをもらって絶好調のノリヲヴィッチhttp://blog.drecom.jp/noriovic13-unblog/

2005/07/24(日) J2中断期間!
 J2生活が長いんで、J1の情報に最近疎いんだよね…。
そんな中、久々にTVでJ1の試合を観て、いろいろ感じることもあった。


俺とかの場合は、プレーヤーの立場からのサッカーの見方とサポーターの立場からの応援の見方と両方見るわけで、J1のサッカー自体は、J2と差があることはTVを通じても分かる。
特にミスの質と数やパスのスピード等がJ1とJ2のサッカーに開きがあると思う。
昨年はフロンターレがずば抜けて強かったが、今年は京都が抜けているものの、絶対的な強さはあまり感じなかった。
それに比べて去年のフロンターレは、かなり強かったね。
もちろん外人が良かったんだけど、それだけですごかった印象だし、このままJ1でも通用すると感じた。
後半戦のJ2は、まだまだ分からないね。俺自身アビスパの強さは、未だに分からないし、どう転ぶかはこれからだね。



応援はというと、あまりよそのチームの応援に興味ないんだけど、福岡の応援の良さが改めていいと感じたかな。
福岡の応援の良いところは、歌いながら試合のリズムを変えれるところだと思う。
客観的には、福岡の応援=歌いっぱなしという風にとられがちだけど、その歌の中で、フォルテだったり、リズムを早くしたり、スローにしたりしてゲームをコントロールできるところがメリハリがあっていいと思う。
福岡サポーターの中で、「今はこの歌だな」という、共通認識が生まれ、歌が一つになった時、すごいパワーを発揮することがよくあるんだけど、その時が応援がハマるて感じなんだよね。
その歌でゴールが決まれば、なおさら最高のエクスタシーを感じることができるしね…。
J1の試合でサポーターを見てて思ったのは、こんな場合にそんな歌唄っっている場合じゃないだろ?と感じたりもしたけど、別によそのチームなんでどうでもいいかな…(笑)。

とりあえず、J2後半戦の福岡のサポーターは、一つでも多くハマる応援を展開して、試合をコントロールして勝利貢献しないといけないなと感じた中断期間だった。


エルゴラで、北斗とナギが「福岡サポーターはほんと熱い」と言ってくれたのは嬉しいけど、ただ熱いサポーターではなくて、レベルの高いサッカーファンでもあり、クレバーなサポートもできることを見せていきたいと感じたね。
とにかく、ウルトラオブリ自身もJ2後半戦に向けて気を引き締めて挑みたい。頼むよ、愛しのアビスパ福岡!







今日の写真は、昨日ファナティカに来てくれたアリ&町で偶然見かけたアンチ鳥栖仕様の車(笑)

2005/07/23(土) J2中断期間?
お待たせしました。
【NEWS】のヨーロッパ遠征記2005をやっと更新しました!
http://keigo.client.jp/news.html
是非、覗いて行ってくださいね。





今日はJ2はお休みで、【Fanatica/ファナティカ】近くの某所でアビスパの非公開練習があって、練習後に選手がたくさんお店に来てくれた。
炎天下での練習の後ということで、汗がダラダラ出ている選手もいたけど、クーラーがガンガン効いたファナティカ内で涼んで行ってくれたのかな…?
お店のディスプレーも新しくなり、常に進化し続けるショップを目指しているので、選手も興味津々だった(笑)。
詳しくはコチラで→http://blog.fanatica.jp/




夜は、稲益社長に呼ばれて、秘書室と共に春吉のお店に出掛けたら、なぜかそこには、ノリヲヴィッチがいた…。
ノリヲは、隣にお目当ての子がいたのに、酔っ払って爆睡していた…(笑)。アーメン
ロッシ〜、デビュー戦オメデトウ。






今日の写真は、アビスパの若武者選手たち&右は合コン中に寝ていたノリヲヴィッチ(笑)

2005/07/22(金) アンビリーバボー
 今日【Fanatica/ファナティカ】で大事件が起こりました…(笑)。





その後、秘書室や番長らと渡辺通りの【てぼ】に行って、屋台村のヒロシBARで反省会…。







今日の写真は、あまりのアンビリーバブルな出来事に頭を抱えている…
マジで、ありえない出来事だった
明日と明後日は、J2もオフだし、ファナティカに涼みにでも来てくださいね!

2005/07/21(木) 飲み過ぎ注意報…
 今日は、シャキっと仕事を済ませて、山笠の後輩の浅野と土居通りから少し入ったところにある
【焼き鳥・もつ鍋 浜小路】http://www7a.biglobe.ne.jp/~hamashouji/index.htmlに行った。

こちらの大将の浦川さんは、同じ土居流の中でも他町なんだけど、山笠の大先輩で、いろいろ山笠のことを教えてもらっていて、やっとお店に食べに行くことができた。
店内も山笠へのこだわり感じて、飲みながらの会話の中でいろんな山笠の話が出来てすごく為になった。



その後、某ビール会社のエリートでもある浅野と中洲で飲み直し、アミーゴhttp://blog.goo.ne.jp/ami_go320/稲益社長と合流して、他業種間の交流を図った。気が付いたら朝の4:00…(笑)。
黒霧島飲み過ぎです…。



気合で明日も乗り切ります(笑)






今日の写真は、オブリのヨン様と釜山で見つけたディスコ【BOCA】

2005/07/20(水) 九州ダービーを終えて
 欧州遠征 → 山笠→ ダービー → 韓国遠征が終わり、ようやく落ち着いて仕事に集中できるのかな…。
しがしながら、疲れが出たのか、少し体調が悪い…。でもまだまだ若いので気合いで乗り越えるしかないね。



今日は、九州ダービーを振り返りたい。
16日の日記にも書いたけど、自分自身を相当追い込んでダービーに臨んだ。
もし仮に負けることがあるのならば、監督に辞めてもらうしかなかった。
実は、先日の球団との会合の中で、ダービーで負けたら松田監督の続投はありえないことは伝えていた。
球団もサポーターも背水の陣でこの3連戦に挑んだ。
内容よりも結果が欲しかったので、結果的には乗り切ったのかな?
でも俺は今の成績にはもちろん満足していないし、やっているサッカーには不満も多々ある。

ダービーに関しては、全面に気持ちが出ていて、いつものホームゲームではない雰囲気は漂っていた。
博多の森の福岡サポーターも昨年アウェーで鳥栖に負けただけあって、アンチ鳥栖度は上がっていた。
あの敗戦がなかったら、存続が目的だったお荷物クラブを今も同情しているサポーターは多かったかもしれないが、明らかに同じ目線で戦えるようになったように思えた。
相手は、一時は福岡より順位を上げて調子に乗っていたわけだし、ここでガツンとやっておかないといけないという気持ちが皆強かったと思う。
選手達も、鳥栖とは特別の死闘という認識が出てきていたと思うし、それ以上の鳥栖の選手のファイトは、ダービーを熱くさせる要因でもあった。
まあ、俺的にはガチガチに守ってきた鳥栖のやり方は到底同調できないけどね…。
試合前は、福岡サポーターたちが、渋滞で停車していた鳥栖の選手バスを囲んで挑発して煽ったり、良い意味で絶対に負けられないという雰囲気があった。
特に相手の氏原なんかは、一番感じていたと思う。

また、一番やりにくかったのが相手の10番の宮原裕司かな…(笑)。
コーナーキックで俺を見て、ニヤっとしたしね…(笑)。
仲が良かった選手だけに、思わず俺もニヤっとしてしまった…。これも運命かなと感じた一瞬だった。
そしてその時、裕司が俺に何を言いたいかはすぐに分かった…。
純友も分かったかもね…(笑)。
そういえば、ダビも同じようなシーンがあったかな…。



しかし、俺らは負けるわけにはいかなかった。やはり福岡のディオス様が微笑んでくれた。
俺らは勝つべくして勝ったと思う。なぜなら、鳥栖よりも強い気持ちで選手もサポーターも戦ったから…。

鳥栖を挑発し続けて10年の年月が経ち、ようやく熱いダービーができるようになってきたと思う。
俺らも相手を挑発するということは、負けたら大恥をかくわけだし、そういうリスクも全部背負いながらダービーに挑むわけである。100%勝つなど保障はどこにもないけれど、それだけのリスクを背負っているんで、勝利した際は格別なんだよね。
ボクシングの辰吉丈一郎の試合前の相手への挑発と同じ感じがする。
けど俺らの場合、実際戦うのは選手達なわけだし、その辺が難しいところでもある。
でもいつかは、ボカ×リーベルのスーぺルクラシコのように、ダービーの翌日に皮肉たっぷりの新聞1面広告を出すぐらいになって欲しいよね…(笑)。



俺から言わせれば、鳥栖の応援は世界一カッコ悪いが、それが鳥栖らしいし、田舎クラブはそれで良いと思う。
現在アビスパは、不本意にもJ2どっぷり浸かっているが、J1の舞台で鳥栖と九州ダービーをやりたいと思った。
まあ、俺らは孫の代まで佐賀の人たちに嫌われるけどね…(笑)。



俺らにとって九州ダービーは、大分ではなく鳥栖である。
普段の生活の中で、同じ生活圏の中で、福岡は佐賀を田舎と馬鹿にし、佐賀の人は『はなわ』の歌にあるようなコンプレックスを抱いている人間が多い。
そういう生活の中で、サッカーで白黒はっきり決着をつけるって楽しいよね。
そして、次のダービーまでどちらかが職場や学校でデカい顔して、敗者は肩身の狭い生活となる…(笑)。


俺自身、ダービーのある街のクラブで生まれて良かったと感じた。





今日の写真は、九州ダービーハイライト!

2005/07/19(火) 韓国遠征 最終日
 いや〜、3日間だったけど内容が濃かった韓国遠征だったね(笑)。
リヨン見れて、韓国サポーター見れて、交流して、ボカ見れて、ボカ追っかけして(笑)、イ・チョンス見れて、冷麺食って、焼肉食べて、かなり充実した3日間だった。

昨日までの日記には書けなかったけど、蔚山に行った時、蔚山現代のサポーターも紹介されて、スタジアム内に彼らの事務所というか部室みたいな所で交流会があった。
蔚山のサポーターのボスもかなり良い奴で、アビスパがJ2にいることが信じられないと言っていた(笑)。

今回の遠征で、いろんな人たちに出会い、親切にされてすごく財産になったと思うし、いい経験が出来たと思う。オブリの仲間たちも同じ答えが返ってくるんじゃないかな。



ほんと面白かったね。アルゼンチンのTVに取材受けた時、俺だけではなく、他の仲間も皆、スペイン語でボカの歌が歌えるのだから…。
今度、アルゼンチンのTV局に松尾を紹介して、松尾政寿の携帯の着メロも聞かせたいね(笑)



ていうか、東アジア選手権でも来月韓国に再上陸する予定…(笑)。韓国は近いね!







今日の写真は、韓国で親切にしてくれた仲間たち
左上は、蔚山現代サポーターのスタジアム内の部室で右上はサポーターの必需品がギッシリと
左下は釜山サポーターのミンスでアビスパのユニフォームを着て登場、下の中央は蔚山のボス
右下は、ウルトラオブリ主催のカルビ祭りIN釜山

2005/07/18(月) 韓国遠征 二日目
 昨夜は、かなり飲みすぎた…(笑)。
ウルトラオブリCIAがボカの宿泊しているホテルを突き止めたので、午前中は国際市場に買い物に出かけて、昼から選手の宿泊しているホテルに潜入した。
ていうか、俺らの集団ってかなり怪しいんだよね…(笑)。俺らは完全にボカ装備だし、仲間の韓国人たちはオブリシャツ着用して、高級ホテル内ではどう見ても浮いている…(笑)。

そんな中、アルゼンチンのメディアに発見され、「お前らは何だ?」と取材された。
「俺らは日本のインチャだ」とスペイン語で答えると、いろいろ興味深そうに質問してきた。
そして、俺らのボケンセ度がただ者ではないことに気づくと、衛星テレビ局のESPNのクルーも連れて来られて、取材の嵐となってしまった…(笑)。
俺らは、選手たちと写真を撮りたかったのに飛んだ邪魔が入り、番組に出演することに…。

そのやり取り
TV「君らは、ボカの歌をどれぐらい知ってるの?」
OBRI「20曲以上は軽く歌えるよ!」
TV「アルゼンチンには来たことあるのか?」
俺「あるよ!」
TV「ハポンのアビスパ福岡はすごいのか?」
OBRI「マリオ・オルギン、バティスタ、ウーゴ・マラドーナ、トログリオ、ピッコリ、バスケス、ビスコンティ、他にもたくさんアルゼンチン人がたくさんいたよ」
彼らは、アビスパ福岡にもかなりの興味を示した(笑)
TV「知っているボカの歌を全部歌ってくれ!」
と言われたので、ホテルの外の街中で永遠と歌わされた…(笑)。
TVクルーたちは、呆然として笑うしかなかった。何なんだ、この日本人たちは…。

しかも韓国で…(笑)。


そんなことしながら、釜山アジアード競技場に向かい、ボカvsレアル・ソシエダの試合を楽しんだ。
愛しのパレルモは今ひとつだったけど、ギジェ(バロスシュケロット)は、キレキレだった。
デルガドやスキアビも見れたので良かったかな。イバラは俺に対してとても良い奴だった。
レアル・ソシエダには、イ・チョンスがいて、後半出てきたときは、会場が大いに盛り上がった。

結果は0-0のドロー




試合後は、韓国カルビ祭りで盛り上がり、釜山サポーターたちと交流を深めた。
彼らは、また博多の森に今年来る約束をした。





写真は、ボカな一日 左上はボカのスタッフたちと

2005/07/17(日) 韓国遠征 一日目
 昨日の九州ダービーの祝勝会が朝5:00まであって、朝一番に博多港に向かい高速船コビーの中で爆睡し、目が覚めたら釜山にいた…(笑)。
いや〜、博多から韓国は近いよ…。熊本ぐらいに遊びに来た感じだね(笑)。釜山なんか何回も来てるんで、久留米とか小倉の町より詳しいかも…(笑)。

釜山港に着くと、Kリーグの釜山I'PARKのウルトラのデジュンが迎えに来てくれていた。
釜山のサポーター、POP(PRIDE OF PUSAN)とは、2002年から交流を始めて、今年で3年目となる。
彼らも福岡の試合を見に来て、俺らもオブリの仲間で釜山へ出向き、本当に兄弟みたいな奴らかな。
彼らとは日本と韓国の国境を越えて、男と男の熱い絆が出来ていた。
今回はボカの試合も楽しみだけど、彼らとの交流もすごく楽しみでもあった。



今日は、バスで1時間弱ぐらいの蔚山ワールドカップ競技場でフランスチャンピオンでチャンピオンズリーグで快進撃を見せたオリンピック・リヨンVS韓国チャンピオンの城南一和の試合を観に行った。
いや〜、ヴィルトールはすごいよ。巧くて速いね。久々にレベルの高い試合を生で観戦した。
韓国サポーターの応援は、相変わらずでした…(笑)。



試合後の夜も、かなり盛り上がり、オブリの仲間たちはハッスルしまくりだった…(笑)。
2夜続けてのオールナイトで、体調が限界かも…(笑)。



明日は、朝からボカのホテルに乗り込みます!





写真上の中央が、釜山の親友のデジュン。
彼のお陰で、韓国や韓国人に対する考え方が変わった。

7月絵日記の続き


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