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2005/05/29(日)
皆さんに感謝!
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今日は、ホテルイルパラッツォのクロッシングホールで『福岡県西方沖地震』のチャリティライブイベントに参加した。
このイベントは、『てぼ』の大将の玉川さんとFM福岡のDJエイジさんが音頭をとって、『てぼ』から山笠に参加しているメンバーがサポートしたチャリティイベントだった。 てぼの大将の母方の実家が玄界島で、親戚たちが今回の地震で大変な被害に遭って、何か自分たちにもできないか?ということから、いろんなミュージシャンが賛同して大きなライブイベントになった。
このイベントはメディアを使わず、チャリティの趣旨を理解してもらった方々に集まってもらってやったイベントだったけど、SKOOP ON SOMEBODYのファンの方々をはじめ、大勢の方々に支援されて素晴らしいライブイベントとなった。
ウルトラオブリのメンバーにも場内警備等いろいろ手伝ってもらって、本当に全て手作りの素晴らしいイベントだったと思う。 また、スクープの皆さんの他にも、上新功祐さんやBROWN SUGARなどの出演者以外にも、ホテル イルパラッツォがクロッシングホールを無償で提供したり、『よか風』http://www.yokakaze.com/の中島広輝さんが、直筆で世界に1枚ずつしかないスタッフTシャツを提供したりと、すべてみんな自腹でやった。 もちろん、完全なチャリティということで、ミュージシャンの方々も東京から自腹で駆けつけて、ノーギャラで出演したというところにすごく感銘した。
何でもそうなんだけど、一つのことをやろうとする中で、熱い人たちが集まったパワーはすごいね。 会場も最後は一体となって、俺自身が凄いパワーをもらった。 会場には、玄界島の住民も招待されていたんだけど、島民の方々も喜んでいるようだった。
俺らは俺らで、スポーツ(サッカー)という形で、元気な福岡をアピールしていこうと激励の幕を博多の森に出したりとやってきたし、いろんな所で『元気バイ!ふくおか』というメッセージを発信していることを続けて行けば、博多の街は絶対に良くなっていくと確信した。 今後もこれだけで終わらず、いろんな形で生まれ育った福岡を盛り上げていけたらと思う。
イベント終了後は、某所で出演者及びスタッフでアットホームな打ち上げを行い、熱い話で盛り上がった。
イベント参加者の皆さん、出演者の皆さん、スタッフの皆さん、本日はお疲れ様でした!
それと今日は、『Fanatica/ファナティカ』のオープン1ヵ月記念日でした。 今後とも宜しくお願いしま〜す!
写真は、チャリティな一日ハイライト!
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