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2005/01/03(月) ニューイヤーサッカー
 イングランドプレミアリーグも2005年最初の試合が行われ、中断していたリーグが再開した。
中断後のプレミアも熱いね!俺は真剣にサッカー見るならプレミアが一番面白いよ。
俺自身もちょうど2年前、ロンドンに行って新春一発目の試合を観て来た。俺が見てきたのは、ハイバリーでの
アーセナルvsチェルシーの好カードだった。その試合は2003年の一発目だったんだけど、大晦日からロンドンに行っていたんで、ロンドンの中心部のスクウェアーでのカウントダウンにも行った。あっちのカウントダウンとかは日本と全く違う文化で、激しかったね。みんな、オブリの納会のように仮装していた(笑)。泥酔者も多く、警官隊も出動し、馬に乗った警官隊も多くてユーロのフーリガン対策のようだった。その年は、クリスマス前からヨーロッパに飛び、ちょうどクリスマスはローマで過ごしたんだけど、ローマはバチカンがあるだけに、本場のクリスマスは感慨深いものだった…。
いやー、ローマ法王はカッコいいよ…。カトリック幼稚園に通っていただけに、聖地はすごかったね…。


話を戻して、正月に日本で天皇杯決勝を国立で見るのもいいけど、正月に見るプレミアも最高だった。
無敵艦隊のアーセナルとアブラモヴィッチが来る前のチェルシーとのロンドンダービーだったんだけど、ナポリ好きの俺としては、ゾラが見れたのが本当に良かった。ハイバリースタジアムの雰囲気は、エンターテイメントって感じかな?
どことなく福岡ドームと雰囲気が似ていた(笑)。アルゼンチンに行った時のボンボネラとは全然違う雰囲気だった。
これって同じサッカーのスタジアムなのに不思議な感じがした。アルゼンチンの場合は殺気だったものがある。
例えるのが難しいが、ボカのインチャとオブリの奴らと同じ匂いがした。さっきも言ったが、ヨーロッパはエンターテイメントで、南米はクラブに対する情熱そのものっていう感じかな。
サポーターの雰囲気も全然違うね。特にイタリアのウルトラなんか、面子重視みたいなところがあって、カッコつけみたいなところが少なくてもあると思う。アルゼンチンのインチャたちは、ストレートに愛をぶつけてくる感じかな。
福岡で言えば、ホークスがエンターテイメントで、アビスパが情熱そのものみたいな感じだと思う。
ヨーロッパにしても南米しても100年以上の伝統や歴史があるので、これから福岡もアビスパが100年の歴史を刻んでいってもらいたい。(J2はもういいや…)



今日は、健太郎主催のプチ新年会に顔をだした。Bar『nine』軍団もいた(笑)。




今日の写真は、一昨年の正月の写真(ときめきギャラリーより)


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