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2005/01/21(金)
モチベーション維持
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俺がいつも心掛けているのは、モチベーション維持である。 俺が思うに、人間は常にモチベーション維持が出来れば、目標達成や結果がついてくると思う。 人間がだらけている時は、モチベーションが低いときじゃないかな?仕事、学校、部活、恋愛、遊び…、何でもモチベーション次第で展開を打開できると俺は考えている。でも、恋愛は一方通行になる時もあるけどね…(笑)。
現在の俺は、仕事に関してはモチベーションを高めて取り組んでいるが、中々大きな壁があって、それに向かって試行錯誤やっている状況かな…。俺にとって昨年はマイナーチェンジな年だっただけに、挽回したいところだね。
アビスパに関しては、2002年にJ2に降格し、俺自身がかなりモチベーションが下がっていた…。しかし昨年はチャンスと思い、俺なりに久々に努力した年でもあった。 しかしながら、どうしても欲しかった結果は出なかった…。「来年上がればいいじゃないか…」という意見もあるが、昨年上がる為に全てを注いで手を抜かずやって来ただけに、脱力感もかなり残った。 そうは言っても、今年のチームは始動しているわけであって、頭の中も切り替えていかないといけないのも分かっている。 しかしながら球団は反省もせずに、ごまかしながら始動して、本当にその先に栄光が待っているのかは、かなりの疑問が残る。 こんなんで、本当に大丈夫なのか?と思っているのは、俺だけではないと思う。 反省なくして、成長はないと思う。口だけのごまかしだけの反省など、後でボロが出るだけだろう…。 行き当たりばったりの補強…。当然のように主力選手の引き抜き…。 あまりにも、子ども騙しで、ビジョンがまったく見えない…。 今年は、昨年以上にマークされ、ガチガチに守られ引き分けが多いような気がする…。 一昨年のフロンターレは、引き分け数が多くて昇格を逃した。昨年のアビスパは、負け数は多かったが、引き分けが少なかった為に、3位に食い込んだ。まあ、サッカーはやってみないと分からないわけでもあるが、あまりにもビジョンがなさ過ぎる経営は、うんざりしてきた…。
話を戻すと、昨年は久々に開幕が待ち遠しく、かなり高いモチベーションで挑むことができた。しかしながら、今年は全然ワクワク感がない…。それは、補強をしてないとかいう理由ではない。行き当たりばったりで、無責任な体制での偽りのビジョンの先には、何も見えない。
昨年の反省と今年からの新たなビジョンを示して、素晴らしいクラブになってもらいたいと願う。
すっきりした気持ちと、最高のモチベーションで開幕を迎えたいね。
少し、真面目モードで書いたけど、明日は息抜きで久々にサッカーを見に行きたいと思います。それも今年初かな? それも、雁ノ巣のアビスパではなく、宮崎に秘密の遠征というか偵察に行く予定…(笑)。 今回はオブスポ記者主催のようなので、俺も車に便乗して行こうと思う(笑)。
また、月曜日からモチベーション上げていきましょう!
今日の写真は、新年早々の没になったプチ新年会の写真等。Bar『nine』で我が家のようにくつろいでいる俺…。 左は谷博士。右はケミストリーのつもりのタナスポ記者。谷博士もタナスポ記者も明日は宮崎入りするらしい…。
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