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2004/12/04(土) 0−2前半終了
 博多の森の第1戦の結果は、ご存知の通り0-2だった。正直0-1で良かったのだが、監督も選手もサポーターも同点に追いつこうとして総攻撃した結果で追いつかれたので仕方がない。結果は結果として受け止めて、12日の日立台ラウンドに挑まなければならない。
しかし俺自身は0-2は、まだまだ大丈夫だと思うし、フットボールは何が起きるか分からないんで、まだこれからでしょう。
チャンピオンズリーグとかでも、ホームで0−2で負けても、アウェーで逆転することは良くある話だし、アウェー2倍ゴール形式とかでもないんで、開き直って攻撃サッカーを展開してもらいたい。
ただ一つ言えることは、ホームと同じような松田サッカーは通用しないということ。ホームでの0-2の敗因は、松田監督の采配ミスもあったと思う。是非、12日までに修正を期待したい。

また良かったこともあった。それは、博多の森に集結したサポーターたちだった。この入れ替え戦に向けて、山形戦終了時からいろいろ作戦を練ってきた。ホームの雰囲気作りに関しては、俺の計画通りだった。
今回一番頼もしく感じたのは、オブリの仲間たちだった。いつも俺から葉っぱ掛けられたり、怒鳴られたりしていた若い奴らが、今回の入れ替え戦での作戦を理解してくれて、率先していろいろ動いてくれた。今回は、中央通路より上の座席のサポーターも総立ちで応援しようということで、若手を数名選抜して通路より上を仕切ってもらうように頼んだ。そして、ベテランも何名かつけてやったわけであるが、見事に大応援になった。その分、俺の前のコア部分が少し薄くなったけど、全体的には良かったんじゃないかな。
スタンド一番下から、中堅若手が仕切っている上段スタンドを見上げた時、仲間たちの成長を感じた。5、6人は中段の柵に登って応援をまとめていたと思うんだけど、1人1人がリーダーになって本当に頼もしかった。
俺が若手を今まで枠の中で抑え過ぎたのかなとその時感じた。
とにかく、ウルトラオブリの連中がコアでもしっかりやれるし、1人1人がリーダーとしてもやれると感じることができた。
この経験を次に生かしてもらいたいし、次の世代にも伝えてもらいたい。

しかし、いくら素晴らしい応援をしても、負けたら何も意味がない。
確かに前半0-2はタフな後半戦が予想されるが、ラスト8連勝したことよりは、可能性があるんじゃないかな(笑)。

強い気持ちで、柏に乗り込もう。





今日の写真は、12/4La博多の森。球団・サポーターでカンパしてやったネイビー&シルバーのポリ袋
カンパの御協力された皆様ありがとうございました。ろっし〜さん、ミノル君写真提供ありがとう。


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