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2004/12/12(日) 誰も止めれない、愛する気持ち…
 入れ替え戦第2戦、柏日立台ラウンド。
かなり多くのアビスパのウルトラたちが、久々に関東圏に集まった。
ウルトラたちは、試合前1時間前から、アビスパ福岡のラブソングが歌いたくて、歌いたくて我慢できない状態だった。
2004年シーズン12/12の今日が、俺らがスタジアムで歌うことができる最後の日だったからである。
そして、アリと恭平がピッチコンディションチェックに現れた時、ウルトラたちは、一斉に有光ルンバを歌いだした。

福岡のウルトラも予想以上に多かったせいか、あまりAWAYを感じなかった。柏の方は2−0で折り返しているので、余裕があったのだろう。試合前からキックオフまでずっと、熱い福岡のサポーターたちの歌声がスタジアム中に響き渡っていた。

試合結果は、またも0−2で敗戦。内容は第1戦より良かったものの、2試合無得点とJ2残留という現実が残った。

今さらではあるが、俺が思うに、松田采配のミスもあったと思うし、リスクを背負って試合に挑むことから逃げていた気がする。結局、第1戦と同じ戦い方だった。
選手も後半の最後のように最初から戦って欲しかった。福岡の選手の上がりたいという気持ちよりも、柏の選手の降格したくないという危機感の気持ちの方が上だったように思える。

結果的に、俺らがJ1に上がるべきチームではなかった。

まだ、いろいろ言い足りないことはあるけど、今日はやめときます。


J2の3位になっても、入れ替え戦で勝たなければ、何の意味もない2004年のシーズンであったが、試合後に自分らの愛をぶつけるウルトラたちの姿を見て、福岡には素晴らしい仲間が存在することを再確認できたシーズンであった。


この日、地元福岡で声援を送りつづけたみんな、本当に申し訳ない


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