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2004/11/16(火)
土曜からの勝負の1週間に向けて
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いよいよ今週土曜から運命の1週間が始まる。今年を言うならこの1週間の為にやって来たようなものである。 もちろん優勝してJ1復帰したかったが、今は3位狙いで自力昇格の芽も出てきた。 まあいずれにせよ、土曜の山形、火曜の田舎鳥栖、来週土曜の山形を悔いの残らないようにやれることは精一杯やりたい。 実は俺自身は、かなり悔やんだ年がある。それは降格した、2001年シーズンである。当時アビスパは最下位ではなかったし、またギリギリのところで落ちそうで落ちないだろうと楽観していたところが俺にはあった。 最終戦のG大阪戦もいつものアウェーより、ただ人数が多いだけで特別な何かをやらなかったし、雁ノ巣で選手を激励したりだとか、監督と喧嘩したりだとか、サポーターたちも当時は切羽詰った雰囲気が無かったように思える。 しかし今年は違う。仲間たちと可能性がある限り最後までやろうと開幕前に決めたので、相当の我慢をしながら投げ出さずここまでやってきた自負がある。だから、今年はここに来て良い感じの雰囲気で一つになりつつある。ここまで来たら俺らも開き直っている。京都に負けた時点でほとんどの人間は諦めモードになり、それから僅かな可能性を信じて何とか自力3位の位置まで戻れたことは、みんなで支えて、信じた結果であろう。 俺自身も今回は今までのサポーター人生の経験を生かし、若手に一つ一つ伝えながら、1998年の参入戦以上のウルトラオブリの力を発揮したいと思っている。 そのためにも、今週土曜の湘南戦は重要な戦いである。
セレッソとの入れ替え戦になれば、秘策はある(笑)。
今日は、湘南遠征に向けて浦和戦で濡れた幕の乾燥作業に行き、その後空港前のオブリマックで湘南遠征の打ち合わせに参加した。 バス1台、オブリワゴン3台以上、その他の手段で福岡のウルトラたちが平塚入りするだろう。
今日の写真は、快晴La博多の森での乾燥作業
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