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2004/11/10(水)
飲みすぎ…(-.-)
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昨日、この日記を更新したのは夜中の２：００前。
だいたい俺は、一日のこと全てを終わらせた後に日記を更新することにしている。
しかし、昨日はおれも誤算だった。夜中２：００頃電話が鳴った…。
屋台村のバーテンのヒロシ君http://www32.ocn.ne.jp/~ultra_obri/yatai-b.gifからだった。
「もしもし、圭吾さんですか？屋台村のヒロシです。今何してますか？」
俺＞「いや別に…」
ヒロシ君＞「今日パチンコ勝って、店をもう閉めたので、今からどこかに飲みに行きませんか？」
みたいな感じで、夜中の２時頃からLa博多の森近郊の月隈っていうところにあるBAR「ｎｉｎｅ」に行くことになった。
この時間に動き出すノリヲヴィッチの気持が少しは分かった（ウソ）。
近くに住んでいながら２、３年ぶりに行ったBARなんだけど、家も近いこともあり、かなり飲んだ。
俺とヒロシ君は、カウンターに座っていろんな話をしていたんだけど、
しばらくして、バーテンから「アビスパの山本圭吾さんですか？」と訊かれ、
「アビスパの…ではないけど、山本だけど…」と答えたら、
バーテンが「ソファーに座られているお客さんがお隣でお話したいと言っていますが…」と言われて、誰だろうとか思いながらヒロシ君とそのまま飲んでいた。
心の中で女の子かなとか考えていたら（笑）、初めて見る20代後半くらいの青年だった（笑）。
その彼が隣に来て「俺、いつも博多の森に行っていて、遠くから圭吾さんを見てたんですよ！こんなところで会うなんて…」とか言って、俺と同じ黒霧をオーダーした（笑）。
「オブリのホームページもいつも見てます！ノリオヴィッチさん最高ですね」とか言ってきたので、俺もすかさず「あいつは、オブリではない。」と言った（笑）。
ていうか、こんなところで初対面の彼とノリヲヴィッチの話題になると思わなかった。
すると、「純友校長は、何歳ですか？」とかも言ってきた。みんなよくオブリのサイトを見てるんだなと感心した（笑）。
前置きはさておき、その彼は98年から博多の森に通っているらしくて、アビスパのことをかなり知っていた。しかし酒が強くないみたいで、かなり酔っ払っていて、アビスパの話題でかなり俺に絡んできた（笑）。俺を誘ったヒロシ君は一人っきりになり、寂しそうだった（笑）。
俺と彼はアビスパのマニアックな話題で話が盛り上がった。
俺的には、カウンター席のヒロシ君向こうに、女の子が２人で飲んでいたので、俺はそっちと盛り上がりたかった（笑）。
それにしても、彼は熱かったよ。酒が入っているせいもあると思うけど…。
俺ってサッカーの話をする人間は大体決まっていて、飲んでもサッカーの話を実はあまりしないんだよね。
彼の話を聞いていて、相当のアビスパ愛を感じた。俺にその気持を伝えたいというのが十分分かった。アビスパの歌のように、「この気持ち〜、届くまで〜、歌い続ける〜♪」みたいな感じの熱弁だった（笑）。
彼はいつも、友人とゴール裏で座って観戦しているらしい。
なんで俺が、「オブリで一緒にやろうよ」と声を掛けたら、「いや、俺、酒が弱いんで…。オブリの若手ってすごいっすよ」
この返事には、俺もウケた（笑）。
俺は、一緒に応援しようと誘ったのに、試合後に俺からガンガン飲まされると思っている…（笑）。
彼の描いているオブリのイメージって、上の人間から酒をガンガン飲まされて、どこでも素っ裸になるイメージらしい（笑）
ぶっちゃげ、当たっているような当たってないような（笑）。
「別に酒飲めなくても、大丈夫だよ（笑）」とちゃんと俺はフォローした。
それにしても、いろんなところに熱心なアビサポ（笑）がいるんだなと感心したよ。
「今度博多の森で声掛けてよ」と約束したんで、アビサポからウルトラに巻き込もうかな（笑）。
とりあえず、最初は純友塾に入塾しないとね（笑）
それにしても、BAR『nine』で出会った高原君は好青年だった。
そして、今日彼からメールが来た。「昨日はうざくてすみませんでした…。」律儀な彼だった。
また、飲もう。熱いアビスパの話題で（笑）
気がついたら、俺もかなり酔っていた。飲み過ぎです…。
今日の写真は、ミノル君からもらった川崎戦の写真とBAR『nine』博多区浦田
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