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2004/11/30(火) 上げていきますか?
 いよいよ柏レイソルとの決戦を前に気持ちも上がってきた。
気分転換しようと思って、このウェブサイトのイントロの曲も俺がこの冬一番のお気に入りの曲に変えた。
いつも、サウンド・オフで見てる人は、一度聴いてもらえればと思います。今回の曲は『Mare grande』という曲です。

今回の入れ替え戦は、あまりプレッシャーは感じない。俺的には、完全に開き直っている。スタンスとしては、勝つ時は勝つだろうし、負ける時は負けるしね、J2の立場でのJ1柏との対決なんで、失うものは何もないし、やり易いね(笑)。とにかく、俺らはやれることは何でもやりたい。
今日は、我が家からも程近い博多の森ジョイフルでオブリの若手中心の柏戦の作戦会議があった。俺は早めにジョイフル(ファミレス)に到着し、一番乗りで店内に入ったんだけど、女の子の店員から「いらっしいませ、今日も15人くらいですか?」といきなり笑顔で言われた…(笑)これには俺も驚いたね。毎週オブリの若手の会合で利用しているんで俺も覚えられているようだ…。そして、席に座り注文しようとして、俺が「ドリンクバーでケーキセット」と言うと、その女の子は「ケーキはミルクレープでよろしかったですか?」と笑顔で言ってきたんで、これには仰天した。前回一週間前に同じのを頼んだんだけど、俺がミルクレープを好きなことを知っていた…(笑)。この早坂好恵似のかわいらしい女の子が気になる存在になったね(笑)。今度から指名で注文するんでよろしく!ファミレスでバイトの娘を指名するのも珍しいね(笑)今度から店内に入って、席に着いたらミルクレープがテーブルの上に置いてあるかもね(笑)。元祖長浜屋のラーメンの様に…(笑)←福岡ネタ
話を戻して、柏戦第1戦の作戦は大体固まった。明日オブリ全体で集まるんで、そこでみんなに伝えれば、後は決戦に向けて準備するのみ。
特に若手のカズとたつは、この大舞台に頼もしい存在になりそうだ。また、今のアントニオ猪木のように、一度何らかの理由でオブリを離れて行ったメンバーを呼び戻すのも進んでいる。今日は2年振りにオブリのアビスパ博士の異名をとる谷も復帰宣言をした。その他にも、いろいろ仲間がここに来て戻って来ているんで、大変心強い。一度離れて来にくくなっても、オブリにはまた戻って来れる器量と場所がある。人間それぞれいろんな生活をしているし、諸事情もある。そういう生活の中で、心のどこかにアビスパがあって、こういう時に役に立ちたいというなら歓迎するし、昔経験したことを最近の若手にも伝えてもらいたい。
いずれにしても、この入れ替え戦2試合は総力戦やね。

その後は、純友校長と今泉の『Terminal Cafe』に行って、12月22日にやるクラブイベント【Rabona Night2】の打ち合わせをした。もちろん、今回のDJのメインは【Terminal Cafe】の三船さんでかなり盛り上がると思う。そのまま夜中2:00頃まで飲んでました(笑)。俺と純友はカウンターに座っていたんだけど、そこで隣に座ったお姉さんがまたすごい…。
医者の奥さんらしんだけど、生活水準があまりにも違いすぎて、俺と純友はへこんで帰った。俺って中々へこんだりしないんだけど、彼女の理想のレベルには圧倒されたよ…(笑)。俺より年下と聞いてとどめをさされた感じだった(笑)。



明日は、夕方17:00〜天神西鉄福岡駅周辺で、12/4柏レイソルとの入れ替え戦の満席運動のビラ配りがあり、
俺も参加します。オブリの仲間もかなり来るようです。もし、福岡駅周辺で俺を見かけたら、声でも掛けてね(笑)。
明日のビラ配りは、アビサポ(笑)らしく、ユニフォームを着ようかな(笑)。ニュースにでも映るかもね…(笑)。


最後に、KBC九州朝日放送は、かなり熱いです…(笑)



今日の写真右から、復帰した谷(アビスパ博士)&ジョイフルでのオブリ若手の会合の様子
中央が、三船さんでその下は俺の横に座ったセレブ系のお姉さん、左はターミナルカフェです

2004/11/29(月) コンディション調整…
 南国九州生まれ、南国九州育ちの俺にとって、寒いのは苦手である。
昨日、山形からバスで帰ってきたんだけど、コンディションが悪い状態が続いている。山形で裸だった若手たちは、どう過ごしているのか(笑)?山形戦試合当日オブリの若手たちは、選手に気持を伝える為に強制裸族だった(笑)。
ウルトラオブリは、U-30までを若手と呼ばれ、30歳になると若手卒業らしい…(笑)。
ネタの即席の幕で『室蘭よりは寒くない!!』と書いたものの、山形は、俺にとってかなり寒かった(笑)。北陸・新潟ルートでの行きのサービスエリアの休憩とかも寒くて、バスの外に出たくなかった。
福岡に帰ってくると、少し風邪気味で熱っぽく、頭痛もする。また、往復40時間のバスの旅で背中やら腰が痛くて、
まだ万全には程遠い…。
そうは言っても、入れ替え戦は今週末やって来る。俺らも万全な体制で挑まなければならない。
なので昨日の夜は、スタミナをつけに、焼肉を食べに出かけた(笑)。

今日の夕方のニュースは、アビスパ特集をやっていたようで、世間での反響も大きいようだ(笑)。色々とオブリ宛に取材の申し込みも多いけど、俺らは平常心でやるだけだね。
俺の中では、12/4の第1戦のイメージが出来てきたんで、明日、仲間たちと相談したいと思う。
まあ、その前にコンディションを整えないとね。

今日は一日中デザイン作業をやっていた。
一つ動きがあったのは、東京の植田朝日マンの【bombonera】と俺がプロデュースしている【Rabona】がどうやらコラボレーションするようになった。
先日福岡に朝日が来た時に、http://rabona.client.jp/product.html【Sex or Football】シリーズを気に入ってくれて、このシリーズをコラボでやることになった。
来年店頭で見る時が来たら、是非よろしくお願いします(笑)。



今日の写真は、山形戦試合中での腰痛を激写(笑)&昨日の山形の帰路・関門橋(南国九州は目の前)
やはり、九州は暖かい

2004/11/28(日) Mr.入れ替え戦
 入れ替え戦の相手が決まった。残念ながらセレッソではなかった(笑)。勝矢さんは約束を破った(笑)。
別に俺にとっては、セレッソでも柏でもどっちでも良かった。ただ、若手が遠征に行くには大阪の方が近かったんで都合が良いだけの話だった(笑)。

俺にとって、入れ替え戦って特別である。今まで入れ替え戦を5試合経験してきた(笑)。やった奴しか分からんと思うけど、独特の雰囲気がある。負けたら準優勝とかそんな美しい代名詞などない。負けた時点で来年の生活が180度変わるのである。
あんまり嬉しくないが、入れ替え戦と言えばオブリの代名詞のような気がする。1998年のJリーグ最初の入れ替え戦は、アビスパとオブリで始まり、アビスパとオブリの為のアビスパとオブリで終わった入れ替え戦だった。
ぶっちゃげ今は、ここではあまりいろいろ書けないけど、一つ言えることは、落ちるべきクラブが降格すると思うし、上がるべきクラブが昇格できると思っている。
今週は、入れ替え戦の初戦12/4に向けて全てを注ぎたいと思う。

今までの入れ替え戦の経験では、ホームで負けたこともあるし、勝ったこともある。12/4は180分のうちの90分である。
その前半の戦いに向けて、いろいろと作戦を考えたい。
今日の昼過ぎ、バスで博多に帰って来たんだけど、少しずつ柏戦のイメージが湧いてきた(笑)。


びっくりしたのは、福岡の街が入れ替え戦で活気づいた感じがした。これで関心をもってくれればいいのだが。
せっかく神様が与えてくれたチャンスなんで、ものにしたいね。
20,000人のLa博多の森劇場で…。




今日の写真は、ウルトラオブリin山形&博多に帰ってきて報道の大きさに興味を示す若手。

2004/11/27(土) Beautiful Days
 バスの中で31歳の誕生日を迎えた。夜中の0:00が消灯だったんで、その準備をしていたら、若手のたつがバスの前方に拡声器を持って行って、何やらしゃべり始めた。そして、純友校長がいきなりカウントダウンを始めて、バスの中の仲間たちも一斉にカウントダウンが始まった…。そして、ゼロ!と聞こえた瞬間にクラッカーがなり、「おめでとうございます!」とか声を掛けられ、正直俺自身も面を食らった…(笑)。バスに同乗した女の子たちがケーキを持ってきて、ろうそくに火をつけてハッピバースデーをみんなで歌ってくれた。ボージョレー・ ヌーヴォーとか芋焼酎とかプレゼントでもらい純友にもケーキをもらった。長い長い2004年11月27日の素晴らしい幕開けとなった。
いろいろお祝いしてくれたみんな、本当にありがとう!感謝

翌朝、20時間かけて東北・山形に乗り込んできた。試合開始40分前くらいに到着した。しかし、木曜に入念な打ち合わせをしていたんで慎悟を中心にビジュアルは完璧以上だった。バス組もその恩を感じながら、バスを降りてスタジアムまで歌いながら入場した。すると、先発組もそれに合わせて、大合唱になった。この瞬間がいろいろなルートで山形入りしたウルトラたちが再会する瞬間で、たちまち福岡一色の雰囲気になった。
俺自身は、この時点で勝ちを確信した。なぜなら、山形の方が人数が多くても、こんな熱いサポーターがついていて負けるはずはなかったし、今日は気持を伝えれるサポートができると感じたからである。
その上、雨上がりの山形の地は非常に冷え込んでいて、この寒さに九州人にはかなりこたえたが、若手以下全員上半身裸という指令が発せられ、即席で98年のネタを利用し『室蘭よりは寒くない』という幕を5分で書き上げた(笑)。この時点でも勝ちを確信していた(笑)。これは、ただのネタに思えた人もいたかもしれないが、プレッシャーでガチガチの選手をリラックスさせる為のウルトラたちの手段だった。選手よりも98年の室蘭を知っているマスコミ関係の人の方がウケていたようだ(笑)。
試合の結果は、みんなも知っている通りなんだけど、1−0で緊迫している時でも、いつも若手に喝を入れる立場の健太郎がチ●毛を燃やしたりして、場の雰囲気を和らげた(笑)。
アリが先取点を取った時点で今日の負けはないと思った。調子に乗った修平は全裸で柵の上に登った(笑)。
屋台村で完成したアリアリ探検隊も披露できた(笑)。
そうは言っても、みんな楽しみながら、必死に戦っていた。来れない奴らの為にもいつもの3倍くらいの気持を背負って、山形を圧倒したと思う。
結果的には、随所でオブリらしさが出て、計算通りの勝利だった。



何よりこの試合での勝利が俺の誕生日への最高のプレゼントとなった。
アリ、ありがとう。入れ替え戦も頼んだぞ。

しかしこの日、誰もが分かっていた。入れ替え戦で勝たなければ意味がないことを…。
いろんな人からお祝いの電話やメールをもらった。気にかけてくれてありがたいけど、喜びはもう少しお預けやね。


その後は、山形の天童の温泉にツアーの仲間と行って、入れ替え戦に気持を切り替えた。




今日の写真は、2004.11.27ダイジェスト
大写真は、温泉の宴会場で仲間たちと誕生日&勝利の祝杯の様子!

2004/11/26(金) 山形遠征
今、バスの中から携帯で更新してます。来れない奴の為にも結果を出すのみ…。
明日は、俺の誕生日だし、楽しみます。


今日は、バスで出発ということでいろんな人が見送りに来てくれた。
TV局もかなりいたようで、通行人から「何があるんですか?」とか聞かれていたようだ(笑)。

その後、KBCからビデオカメラを渡され、バス車内の同行取材を任された(笑)。正直、俺でいいの?と心の中で思ったら、ディレクターの原田さんからすかさず、「脱がないでね…。」と念押しされた(笑)。
ということで、俺が撮った場バス車内の様子がアサデスかニュースピアとかに流れるかも(汗)
オブスポ的にかなりネタでも撮ろう…(笑)。若手は全裸とかならないように…。



見送りに来てくれた方々、本当にありがとうございました。



今日の写真は、見送り&取材に来ていたKBCのカトキョンこと加藤恭子アナ&出発前の様子
http://www.kbc.co.jp/announce/katokyon.shtml(10年来の付き合い)

2004/11/25(木) いよいよ…。準備万全
 今日は夕方からオブリの仲間と山形戦の最終打ち合わせをした。
みんなそれぞれの手段で山形に乗り込むんで、仲間たちと福岡で顔を揃えれるのも今日が最後だった。
先日の日記にも書いたように、今回は後悔をしたくない。今やれることは何でもやりたいというスタンスである。
J2に降格した時は危機感があまりなかった。ただ、嫌々ながらに順位が落ち、流れに任されて降格した感じだった。しかし今回は違う。京都に負けて、一時は死にかけたところから、這い上がってここまで来た。神様から素晴らしいチャンスを与えてもらったと感じている。だから、俺自身このチャンスを絶対にものにしたいと思っている。
いよいよ明日は、バスで山形に出発する。今日はオブリの仲間たちといろいろ作戦を練った。応援する場所やビジュアルのことやその他の作戦を…。準備万全です。今は言えないけど山形戦用の秘策もある。
まあ、いろんな奴が見ているんであまり今ここでは言えないけど。今までの俺らの経験を生かして、ウルトラオブリらしく晴れ舞台を楽しむこととしよう。

その後は、バスツアー対策(笑)。往復40時間の車の旅は半端じゃない。俺自身も未知の世界である(笑)。
よって仲間たちとレンタルビデオ屋に集団で押しかけ、各自でネタなビデオを借りてきた(笑)。
バスは1号車と2号車に別れるみたいだけど、オブリが半数くらい乗る方のバスは、いろんなビデオがたくさんあるんでお楽しみに!(笑)
俺と同じバスに乗るみなさんよろしくお願いします。俺のほかにも松尾も同乗するようです(笑)
あと、ノリヲヴィッチが訳分からんビデオを借りたのでシカトしよう(笑)。

その後、純友校長と『Terminal Cafe』に行ってチビチビ飲んでいた…。

あ〜、明日が最後の30の夜…。




今日の写真は、山形戦へ向けてのウルトラたちの作戦会議&レンタルビデオ屋で物色するウルトラたち
右は、今泉にある『Terminal Cafe』

2004/11/24(水) 今週やらなければならないことは、今日明日中に…。
 今日、朝起きたら着信と留守電が入っていた。留守電を聞くと「テルです。日記更新してください…」
朝からかなりモチベーションが下がった…(笑)。ダービー前夜はほとんど寝てないし、昨夜も2時近くに家に帰ってきたし…。

入れ替え戦を意識しているんで、それにしてもあっという間に過ぎ去った九州ダービーだった。俺は、あまり鳥栖戦をクラシコとは呼ばない。なぜなら、クラシコとは伝統の一戦という意味で、まだこの戦いはその域に達していないからだ。
とりあえず、これから数々の名シーンを刻んでクラシコと呼ばれるような歴史を作りたいね。
今回は、ダービー用に新しい幕を新調した。ダービー番長の慎悟から田舎鳥栖戦用のデザイン頼まれたので、今回はhttp://www32.ocn.ne.jp/~ultra_obri/tosu4-y.gifのデザインにした。見た人はどう映ったかな?(笑)
リーヴェルと同様鳥栖のマスコットは鳥(チキン)なのでいろいろいじりやすいね。本当は、ウイントスを養鶏所に入れて、アビーが餌をやるというデザインも良かったんだけど、それは次回で…(次回はあるのか?)

さて、いよいよ明後日から山形に出発する。その前に明日仲間たちといろいろ山形での作戦を考えます(笑)。

いよいよ『ウルトラオブリ史上最大の作戦U』が始まる…。



昨日の試合の時に、読売新聞のフォトグラファーの中島さんに最近のオブリを撮った写真を頂いた。感想は、素晴らしいの一言。中島さんとは、1995年福岡ブルックスのJFL時代からの付き合いで、オブリの写真でもかなりお世話になっている。1995年の福岡ブルックス優勝記念シャツに使った写真も中島さんの写真を使わせてもらった。俺はいつも思うけど、中島さんの写真はいつも動きを感じる。写真を見ていろんなものが伝わってくる。これからもアビスパ福岡と同様に熱いオブリの写真もよろしくお願いします(笑)。



今日の写真は、俺と健太郎を撮った中島さんの写真と右は読売新聞の中島さん。やっぱプロの写真は、違うね…。
中島さんはアビスパの試合の後半に俺らの前にポジションを取り、いつも目で俺に合図を送ってくれる(笑)。
アビスパが勝つと必ず握手をしに来る。これからの活躍を期待します!

2004/11/23(火) 九州ダービーさらりと勝利!
やはり、神々が住むLa博多の森では、鳥栖フューチャーズから含めても鳥栖は福岡に絶対に勝てない(笑)。
試合内容は、ミスの多いゲームであったが、気迫と気迫のぶつかり合いという点では、ダービーの雰囲気をかもし出していた。
今月発売の『シティ情報Fukuoka』に有光が鳥栖戦で「福岡のサポーターに恥をかかせてはいけない」とインタビューに応えて、値千金のゴールを生んだのも、ダービーの一つの歴史に名前を刻んだ。
今回は、入れ替え戦に照準を合わせていた為、鳥栖への挑発等を必要以上にやらなかった。明々後日は、山形へ向けてバスツアーで出発する。
とにかく、俺らは栄光を目指して突き進むだけ

東京からオブリの仲間も田舎とのダービーの為に福岡に帰ってきて、鳥栖にも勝ったし、せっかくだからうまいものを食べようということで、もつ鍋「やま中」大橋本店に行って祝杯をあげて、山形戦の奮闘を誓った。
その後は、屋台村⇒???⇒BAR【nine】のコースだったんだけど、前日が明け方まで作業したので非常に眠かった。
夜中まで連れ回した、オブリTokioのナベ、ゴメンね。




今日の写真は、ダービーを演出するLa博多の森のウルトラたち&写真右は、試合後、盟友のマル。
マルは、ウルトラオブリの創始者でこの日東京から博多の森に帰ってきた。
俺は、マルと出会っていなかったら、サポーターとか今頃やっていなかったと思うし、アビスパも福岡に存在しなかったかもしれない…。現在東京で整骨院を任されていて、活躍している。田舎鳥栖戦無敗…(笑)。

2004/11/22(月) やります
 現在朝方の4:00。仲間たちは、まだタコブラで最後の作業中。
明日というか今日はいよいよホーム最終戦。でもC大阪との入れ替え戦があるので、最終戦ではないかも。
鳥栖には前回の借りがあるんで倍返しする予定(笑)。

マスコミの方も昇格を意識していろいろ動き始めた。特に熱いのがKBC。期待します。さすが、地元のテレビ局!

とりあえず、鳥栖を踏み台にしよう(笑)。



今日の写真は、KBC九州朝日放送スポーツ部の原田記者http://www.kbc.co.jp/avispa2004/harada/bbs.cgi
俺の好きなアサデスの矢佐間キャスターをオブリに入れるようにオファーを出しました(笑)。
右の写真は、ダービー前夜にタコブラでサガン久留米のタナスポ退治(笑)。必殺コブラツイストからグランドコブラに持っていくシーン(背後に謎のマスクマン…)

2004/11/21(日) 完全OFF
 本日午前中に無事平塚から帰ってきた。熱海温泉にみんなで行って温泉に入った後、ビール飲んで黒霧島も飲んだんで、それ以降の運転は飲酒運転になるということで爆睡した。運転拒否の為のいつもの計画的犯行です(笑)。こういう時に経験がものを言うね(笑)。
最終戦山形へはバースデー割引を使わず、片道20時間掛けてバスツアーで行く予定!みんなは申し込んだかな?
いやー、でもドラマチックに勝利して、熱海のホテルで豪華な温泉に入って、うまい酒を飲みながらおいしい魚を食べれて最高だったね。

なぜか今日は声が枯れている…。試合後は枯れていなかったのに…。
よくよく考えてみたら、原因が分かった。帰りの車で尾崎豊を熱唱し過ぎたからだった…(笑)。
気が付いたら明後日は、また試合なんで声を戻さないとね(笑)。

昨日、平塚でいろんな人から声を掛けられました。「日記楽しみに見てます」というのがほとんどだった。
けど俺自身、典型的な九州男児の照れ屋さん?なんで無愛想に接したかもしれないんでここで謝っときます(笑)。
最近では、「夜中2:00以降にチェックしてます」とかよく言われる。俺の行動を結構読まれているんだけど…(笑)、
大体夜中2:00前後に更新することが確かに多い。アクセス数もその時間帯が多いようだ。あまり、テルのように圧力を掛けないように!(笑)



さて、いよいよ明後日はJ2リーグのホーム最終戦で九州ダービーである。週末は最終の山形戦もあり、運命を決める大事な1週間であるし、俺も30歳最後の1週間である(笑)。まあ、30歳も31歳も別に変わらないけど、2004年が良い年で終われるように、突っ走る予定。

とにかく、今日は休養をとって戦に備えます
帰りの車の中で、鳥栖戦のイメージ、山形戦のイメージ、C大阪戦のイメージをいろいろ考えた。
柏戦のイメージはありません(笑)。今日は山下芳輝の誕生日だったような気がする…。


最後に、最近よくパクられます…(笑)。http://kakefu.exblog.jp/



今日の写真は、昨日の熱海温泉の『西熱海ホテル』の展望大浴場&風呂上りの宴会(勝利の後は、やっぱいいね)

2004/11/20(土) ドラマチックアビスパ
 車で12時間掛けて平塚にやって来た。関東での試合では珍しく多くのアビスパサポーターが集結した。
今まで関東の試合でアビスパサポーターが多く集まったと感じた試合は、1998年の1部参入戦の市原とのアウェーかな。翌年残留決定を決めた横浜国際はそこまで福岡サポーターは多く集まらなかったと思う。
俺が思うに、ウルトラに人数は関係ない。仲間が少なければ周りの奴が2倍頑張れば、気持は十分伝わる。アウェーは全て東に向かわないといけない俺らの不利さは今後も変わることもない。
実際福岡の人間は、飛行機で東京・大阪よりソウルに行く方が断然安い(笑)。Kリーグ行きますか?
また、ウルトラの路線を選んでやっている以上は、大移動の文化もまだまだ生まれないであろう。九州福岡にウルトラが存在しても、それ以上にサッカーファンが自クラブに対する意識が低い。これは残念ながら認めざるを得ない。アウェーまで乗り込んでサポートするという文化を築き上げるまでは、福岡のサポーター発展の今後の課題になるだろう。
しかし、俺は九州の首都福岡のアビスパを愛している。なぜなら、今日のようなドラマチックな試合をウルトラたちに魅せるのだからなおさらだ…。平塚との試合は非常に難しい立ち上がりの展開だった。選手も気付いていない硬さがあったし、平塚の上田新監督にかなり研究されていて、アビスパのいつものサッカーをやらせてもらえなかった。

サポーターに関しても、このような展開に苛立ち、気持が前に入り過ぎて、歌のテンポも速かった。この日はいつも太鼓を叩いている奴が平塚に来れなかったので、他のメンバーに初めて叩かせた状況だった。この大一番に太鼓を任すことは一つの賭けでもあったが、こういう日こそ俺とかが支えて今までの経験を生かさなければいけない日でもあった。
俺自身も常に頭の中はクールに考え、試合状況を把握しながら熱い福岡のサポーターたちをコントロールしていた。また、途中経過でライバル山形が負けているという情報が随時入ってきていたので、神様が与えてくれたチャンスをものにする以外選択肢はなかった。0−0で90分が経過し、観客のほとんどがドローを予測していたであろう。
しかし、俺自身この試合ミラクルがあると感じていたので、残り5分くらいからミラクル福岡に応援スタイルを変えた。
太鼓も初めて挑戦する若手に任せても良かったが、ここで勝ち点3を持って帰らなければ、俺自身が絶対に今後後悔すると思ったので、俺が太鼓を叩いてウルトラの士気を再度高めた。ロスタイムは1998.11.19と同じ3分だった。
GK水谷がロスタイム中にまたロスタイムを作ってくれた。フィールドの選手も俺たちもこれに応えるしかなかった。
そして残り1分。ドラマはやってきた。ホベルトの冷静な判断でのゴールが決まり、0−1でなんとか勝ち点3を獲れた。

昨日の日記にも書いたように、俺らはまだ気付いてないだけで、今激動のアビスパ福岡の歴史のど真ん中にいるのかもしれない。
泣いている奴もいたけど、まだ早いね。せっかく3位になっても、入れ替え戦でC大阪に負けたら最下位と同じ。



平塚に集まってくれたウルトラたち本当にありがとう。感謝してます。
来れなかった福岡サポーターの為にも次につないだので、田舎戦は大爆発しよう。前回の借りもあるしね(笑)。


試合後、オブリ車旅団の2号車、3号車御一行は、勝利の余韻に浸りながら箱根のふもとにある熱海温泉に汗を流しに向かった。
俺は、今年熱海温泉3回目。3回とも車で行った…(笑)。熱海の道はかなり詳しいよ(笑)。
オブリの仲間たちと入ったホテルの展望露天風呂は最高だった。この熱海の街は本当にナポリに似ている。





今日の写真左は、大一番で太鼓を任された廣田。仕事を仮病欠して乗り込んできたので、メディアに顔は晒せないとマスク着用(笑)。この時期サポーターへの取材も多いのでスキを見せない。
右の写真は、湘南のウルトラのボス・裕三。俺と裕三と朝日、この3人は48年組。早く3人でJ1で暴れないとね。

2004/11/19(金) 1998.11.19あれから6年…。
 今日は、11月19日。今から6年前に1部参入決定戦で川崎フロンターレと死闘を繰り広げ、奇跡のロスタイムの山下の同点ゴール、大逆転を演出し、アビスパサポーターなら決して忘れることのできない伝説の日である。
俺らは、この日を忘れるなということで、毎年11.19会というのを開き、若手にその時の状況をビデオを上映しながら語り継ぎ、アビスパが生まれ変わった記念日として大切にしてきた。
そして今日は、今から湘南へ車で遠征する日と重なった。いよいよ明日は大事な一戦である。先日の川崎戦での大勝利から、もしかしたら俺たちのミラクル福岡の新しい歴史が始まっていて、俺らはそれにまだ気付いてないだけで、今激動のアビスパ福岡の歴史のど真ん中を歩んでいるのかもしれない。湘南戦を含め、これからまたライバルの山形を意識しながらC大阪戦に向けて全力でぶつかりたい。
とりあえず、今から湘南に向かいます。みんな平塚で会おう。
お茶目に熱いウルトラを見せよう…(笑)。


今日は、東京から熊本経由で植田朝日マンhttp://www.asahiman.com/が博多に来たんで、いろいろ今後の話をした。2人で組んで東京と九州でいろいろ面白いことをやれたらいいなと感じた。



今日の写真は、朝日マンin博多(俺と朝日は48年組)。
この後、朝日マンは新幹線で、俺は車で博多から関東に向かう(笑)。

2004/11/18(木) ファイヤロッサ
 最近淋しいことがある。それは現在愛車が車検切れで乗れないことである。
現在は、車検を通すまで代車で、親父の九産バレー部の後援会から車を借りている(笑)。最近俺を見かけた人は「いつもと違う車乗ってますね?」とか聞かれる(笑)。車検を通すまでは代車で我慢しなければならない。
でも、今乗っているトヨタ車は8人乗りなので大勢を移動させるにはかなり便利なんだけどね(笑)。
(遠征には出さないので、悪しからず)

俺は趣味にも書いているように車好きで、特に古い輸入車が好きである。現在乗っている車は、歴代2代目の車でBMW525iツーリングの93年式である。やっぱり輸入車はよく壊れるね(笑)。ミッションを換えたし、電気系も一通り壊れたし、ラジエターも交換した。すべて修理して我慢して乗ってきただけに愛着もある。今回車検が来た時、正直買い換えようと思ったけど、愛着があるんで、車検をもう1回通してもう少し乗ることに決めた。車検通すまでもう少し時間が掛かりそう。

けど、もっと愛着があった車は、初代のセドリック・グロリアワゴン。この車は愛称があって、みんなから【ファイヤロッサ】と呼ばれていて、大学生の時に買った車だった。このファイヤロッサは、22万キロも走った(笑)。オブリの仲間を乗せてAWAYにも行った。当時高校生だった松尾たちを乗せて、ガンガン音楽を流しながら毎朝西の海へサーフィンにも行った。いろんな女の子を乗せた思い出もある(笑)。車の天井には、ブルックスとアビスパの選手のサインを書かれていた。もちろんマラドーナや都並さんのも…。黒い煙も吐く(笑)。犬鳴峠にも行った(笑)。交差点でポルシェと勝負もした。しかし今はその役割を終え2代目とバトンタッチした。
みんなの疑問は、「なぜファイヤロッサなの?」ということだと思うが、それは京都遠征でサンガとの試合の帰りについた名前だった。1996年か1997年頃、俺の車に6名乗せて遠征に行ったんだけど、当時みんな若く、俺しか免許持ってなくて往復俺一人が運転した。帰りに高速を走っている時に調子が悪くなり、危ないと思ったので最寄のサービスエリアで停車したとたんにボンネットから煙が出てきた…。そして、ボンネットを開けた瞬間に火を噴いた…。俺と仲間は気が気でなかったんだけど、1名中川って奴だけは、自分のバックだけ持って避難した。人間性を疑う出来事だった。
とりあえず今までの俺の車は、すごいエンジン音と黒鉛で有名だったんだけど、この日火まで噴いたんで、そこから【ファイヤロッサ】という名前をテッサロッサからとったようだ(笑)。
それから、数々のファイヤロッサ伝説が始まった(笑)。詳しい話は、松尾にでも聞いてください(笑)。
それからかなり有名になり、西通りや親不孝通りを走っても、百道を走っても、いつも誰かに目撃されていた(笑)。

今となっては遠い昔のいい思い出の車だった。
しかし小学校の時、俺が乗っていた改造チャリの方がもった有名だったことは秘密です(笑)。



よく考えたら、明日の夜から平塚に車で遠征します。遠征用の車は安全なんで、この話を聞いてドタキャンとかやめてください(笑)。火とか噴きませんから…。残念!





今日の写真は、噂の【ファイヤロッサ】と現在車検切れのBMW。高速で時速210kmまで出したことがある(笑)。
初代はファイヤロッサでも、いつかは、http://keigo10.client.jp/Ferrari.jpgに乗りたいね(笑)

2004/11/17(水) 今日は合計3試合観戦
 今日午後からアビスパの練習場の雁ノ巣に行った。
トップのメンバーでアリと恭平が別メニューで紅白戦には、アリの代わりに福嶋、恭平の代わりに中村北斗が入っていた。アリは、先日の浦和戦の際にオーバーヘッドをして、腰から落ちて痛めたようだ。しかし明日からは合流できるようなので、湘南戦の彼の爆発に期待したい。
今日は増川もノリノリで、湘南戦でのFKは「私が蹴ります!」と力強く答えていた(笑)。太田もモチベーションが高く、爆発の予感を感じた。雰囲気的には良い感じなので、このムードで乗り越えたいね。
その後、サテと広島とのTMがあった。広島からは、小野監督や今西さんを始め各首脳陣が来ていた。おそらく、来年の契約更新へ向けた査定試合だったと思う。これだけ、球団幹部が集まっていたので、広島の選手は目の色変えて戦っていた。この時期はここでアピールしておかなければ解雇の可能性があるからね。広島は強かった。
結果は1−4の完敗だった…。

夕方は、オブリマック(通称ヒラヤマック)で湘南遠征の最後の詰めの作業をした後、家で代表戦を見て、夜は11月10日の日記で紹介したBAR【nine】に行った。メンバーは、俺と純友校長とカレー番長とさっき東京から帰福したばかりの松尾政寿君(笑)。明日、福岡で仕事らしい…。そこで普通に飲んでいて、純友校長が先日ここで登場した【nine】のお客さんの高原君と飲みたいというので、バーテンの彼に呼び出してもらった(笑)。俺らも負けじとノリヲヴィッチを集合させ、熱くてウザいアビスパの話で盛り上がった。しかし、高原君と意見が別れたことがあった。俺らの右サイドバックは、平島派。高原君は川島派だった(笑)。彼の言葉には説得力があった。なぜなら、ジャンバーの下にレプリカを着ていたからだ…(笑)。これには俺も参った。まさかレプリカ来てBARに現れるとは思わなかった。ノリヲも一本取られた感じでいたようだ…。けど高原君はデュカノビッチ派だったので最後にはノリヲヴィッチと意気投合していた(笑)。
純友校長も高原君たちと意気投合し、田舎戦はオブリの席で一緒にバモバモするという男の約束をしていた(笑)。
そんな感じでアビサポ(笑)からウルトラへ変貌するシーンだった。

尚、今日会って2回目の高原君は、山形戦バスツアーも行くらしい…。



最後に、俺がBARで「今日キツイけん、日記更新明日にしようかな?」と言ったら、今日でまだ2回しか会ったことのないここのお客さんの高原君に「日記更新しないとテルさんから電話掛かって来ますよ!」と忠告を受けた(笑)。
彼は、テルのことまで知っているのか…。なんか、いろんなところにお目付け役がいるようだ…(笑)。
ていうか、ときめきマニアだ(笑)。





今日の写真は、KBC矢佐間キャスターと気合十分の太田恵介&BAR【nine】

2004/11/16(火) 土曜からの勝負の1週間に向けて
 いよいよ今週土曜から運命の1週間が始まる。今年を言うならこの1週間の為にやって来たようなものである。
もちろん優勝してJ1復帰したかったが、今は3位狙いで自力昇格の芽も出てきた。
まあいずれにせよ、土曜の山形、火曜の田舎鳥栖、来週土曜の山形を悔いの残らないようにやれることは精一杯やりたい。
実は俺自身は、かなり悔やんだ年がある。それは降格した、2001年シーズンである。当時アビスパは最下位ではなかったし、またギリギリのところで落ちそうで落ちないだろうと楽観していたところが俺にはあった。
最終戦のG大阪戦もいつものアウェーより、ただ人数が多いだけで特別な何かをやらなかったし、雁ノ巣で選手を激励したりだとか、監督と喧嘩したりだとか、サポーターたちも当時は切羽詰った雰囲気が無かったように思える。
しかし今年は違う。仲間たちと可能性がある限り最後までやろうと開幕前に決めたので、相当の我慢をしながら投げ出さずここまでやってきた自負がある。だから、今年はここに来て良い感じの雰囲気で一つになりつつある。ここまで来たら俺らも開き直っている。京都に負けた時点でほとんどの人間は諦めモードになり、それから僅かな可能性を信じて何とか自力3位の位置まで戻れたことは、みんなで支えて、信じた結果であろう。
俺自身も今回は今までのサポーター人生の経験を生かし、若手に一つ一つ伝えながら、1998年の参入戦以上のウルトラオブリの力を発揮したいと思っている。
そのためにも、今週土曜の湘南戦は重要な戦いである。

セレッソとの入れ替え戦になれば、秘策はある(笑)。


今日は、湘南遠征に向けて浦和戦で濡れた幕の乾燥作業に行き、その後空港前のオブリマックで湘南遠征の打ち合わせに参加した。
バス1台、オブリワゴン3台以上、その他の手段で福岡のウルトラたちが平塚入りするだろう。



今日の写真は、快晴La博多の森での乾燥作業

11月絵日記の続き


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