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2004/10/31(日)
高校サッカー選手権ベスト８
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今日は、我が母校福大大濠が久々に冬の高校サッカー選手権に勝ち残っているということで、純友校長と選手権ベスト８を見に行った。
俺は昔から高校サッカーの福岡県大会が好きで毎年欠かさず観に行っている。しかし、今年は自分もOBである大濠が久々に準々決勝まで残っていたので、観戦というよりも応援しに行った。
入場ゲートでチケットを買っている時とかに高校生たちから「アビスパの…。」とか声を掛けられて照れくさかったが、
「大濠サッカー部のOBなんだよ」と答えた（笑）
試合会場の博多の森陸上競技場のスタンドに着いた時、アナウンスで主審「池辺…」と純友校長が聞いて、主審の顔を見たら、現在アビスパの主務の池辺だった…（笑）。
相手は九国大付属で、途中まで２-０でリードしていたが、やっぱ高校サッカーは怖いね…。２-１とされ、終了間際に主審の池辺君がPKを取り、２-２の同点とされ、しかもファールしたＤＦは退場となった。延長戦に入りPK戦が濃厚となった１０人の大濠はCKから失点してしまい、２-３で逆転負けを喫してしまった。
実は大濠の今年のエース１０番小林は、セレッソ大阪の小林監督の息子だった。スタンドには大阪から駆けつけた父小林監督の姿もあり、彼もそれに応えて２点目を決めたんだけど、残念な結果に終わった。
池辺も福大つながりで両監督を知っているだけに、笛を吹くのはやりにくかったと思うし、お疲れさま。
準決勝のカードは、東福岡×九国大付、東海大五×筑陽となった。
去年の全国大会準優勝の筑陽学園、インターハイの覇者で古豪の東海大五、九州大会覇者の東福岡と福岡県の高校サッカーのレベルは非常に高い。みんなも機会があれば見に行こう！
今日の写真は、母校の応援＆奮闘する主審池辺＆大濠10番小林ヒロ
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