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2004/10/16(土)
寿命が延びたね
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我がアビスパ、何とか札幌に1-0で勝ち寿命が延びました。 しかしこの気の緩みで、次節負けたら意味が無いので、気持を切り替えなければならない。 昨夜は、遅くまで屋台村で仲間達と飲みながら、自分自身の高鳴る気持をコントロールし、酒とともにリラックスして、なぜかノリオヴィッチhttp://blog.drecom.jp/noriovic13-unblog/を交えて、有光サンバや有光ルンバの新曲を誕生させ、酔っ払いながら歌っていたようだ(笑)。 ある仲間からは、「こんな緊張感のある試合で、【有光サンバ】は、歌えませんよ!」という意見も出た(笑)。 しかし俺自身は、いつもこれくらいの環境で毎試合やりたかったし、この雰囲気を和ませる為にも、少しくらいは、応援で楽しむのもありだと思っている。とりあえずそんな感じで家に戻り、試合当日の朝を迎えた。 俺自身は、久々に緊張感がある良い雰囲気で戦いに臨めた。La博多の森の開門前から、仲間たちの気持も十分伝わっていた。仲間たちは、いつも以上に一つ一つの幕にも魂を込めながら、フェンスに貼っていた。 俺は常々オブリの若手に「幕は見せるもの」と言っている。ただ貼ればいいという問題でもない。また、オブリの幕を見てもらって分かる人もいると思うが、幕と幕の間に隙間はない。重ねながらつないだり、臨機応変に工夫している。 その中で、俺が一番大事にしているのはカラーの統一性だと思っている。 ウルトラオブリが一番大事にしているIDENTITYは、ネイビーを基調としたシルバー。この2色は、アビスパをサポートする中で普遍的なものである。 アビスパサポーターの中には、福岡が好き、クラブが好き、選手が好き、監督が好き、と様々であろう。その中で普遍的なものは、福岡であり、エンブレムやチーム名、そしてチームカラーである。特にチームカラーは、仲間を見つけるためのウルトラ達の一番大切なものだと思う。 そう考えれば、アビスパ球団が利用するネイビーの色が毎年のように変化したり、この色を加えた方が目立つだろうという安易な考えで、関係ない色を加えたりすることは、残念な問題であった。 こんなことをしていても、歴史や伝統は決してつくれないと感じている。 ウルトラオブリのビジュアルは、俺らがやってきた必然的な姿そのものだと思っている。
少し、話が真面目モードになったんで、札幌戦に戻すと、試合前に【神様】の幕をオブリのお家芸の天井吊るしで貼っていたところ、吊るしていた紐が2回も切れて、俺の中でかなり不吉な予感が走った…。 犬鳴峠の霊だと思い、若手を恨んだりもした(笑)。しかし、今思えば、米田がPKを外すことを予感していたんだなと自分で良いように解釈した(笑)。 試合は、有光ルンバとGKの水谷の活躍で勝てたようなものだった(笑)。 有光サンバは、1回しか歌えなかったけど、この歌を歌わせてもらう為にも、彼の活躍を期待したい。 試合後は、久々のホームで勝利したということで、若手主催の打ち上げが天神/大名であったので、健太郎や純友校長たちと乗り込んだ(笑)。 なぜかそこには、ノリオヴィッチはいなかったが、その代わりに入院中の【ロクデナシ40】氏が病院から抜けだして、美味そうにビールを飲んでいた…(笑)。 その後は、純友校長に拉致られて、若手のたつと共に親不孝のClubに連れて行かれた(笑)。 (有光サンバ/有光ルンバ/有光マンボまで踊ったことは秘密です) そして、試合にも打ち上げにもクラブにも居なかったはずのノリオヴィッチの車になぜか俺と若手のたつが乗っていて、家に帰った時間は朝の4:30だった…。 ノリオは、なぜかスーツを着て、ネクタイを締めていた…(笑)。
※【有光ルンバ】原曲はコーヒールンバ ※【有光サンバ】原曲はマツケンサンバ(笑)
今日の写真は、ウルトラオブリの神様(この幕の上の吊るしている紐が2回切れた…) 福岡に1995〜1996在籍したマラドーナ家(【DIOS EXISTE】とは、神は存在するという意)
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