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2010/04/08(木)
深緑夏代先生追悼公演に祈りを込めて…
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永遠の絆〜87歳の生涯を歌に捧げられました、偉大なるシャンソンの神様、深緑先生を偲びて、8日、9日と兵庫県立芸術文化センターにて開催されました。 超満員の客席刻々と迫る開演前の楽屋も慌ただしく…深緑音楽事務所主催、協賛ドミニック・フランス。協力、武庫川女子大学、エディシオン・るたん、サ・カーズの絶大なる御協力により、本番前の1ベルが会場、楽屋へと響き渡り、緊張の瞬間開演前の客席のざわめきも、深緑先生への想いが、ひしひしと伝わって参りました。 8日は、真帆志ぶきさんを筆頭に、タカラジェンヌ多数出演9日は、愛弟子の皆様方との追悼公演。 いよいよオープニング息をのむ館内深緑先生の、お優しい眼差し、温かくお見守り頂いた中で、出演者一人一人の込み上げる募る思いが一丸となり、祈りを込めてのステージもフィナーレの賛美歌《神ともにいまして》を、総出演者で、天国の先生へお届け出来ます様にと高らかに〜大喝采の中、無事にフィナーレと成りました。 終演後はロビーにて、ご声援下さいました、ご鑑賞の皆様方と先生への思い出話や、お見送りで、偉大なる深緑先生への想い…偲びての追悼公演も、5月17日〜20日の、東京銀座、博品館のステージへと、シャンソンのメロディー〜三分間のドラマが響き渡り〜 ご声援下さいました皆々様方、誠に有り難う御座いました(^-^)(^-^)シャンソンの心をお伝え出来ます様に努力を怠らず、頑張る所存で御座います。 深緑先生、有り難う御座います。 歌劇団にての初レッスンの歌は、〜水に流して〜で御座いました。お懐かしい思い出に込み上げる想いで御座います。 すみれの花咲く頃〜清く正しく美しく〜 風 さやか
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