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2010/02/20(土)
舞いて候〜風吹雪、京の都にて
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日本創作新舞踊協会、名流顔見世公演、祝十周年。京都南座公演。 今年も早朝より、長蛇の列、超満員の客席。舞台も、客席も華やかに〜創作新舞踊に相応しく、オリジナルアレンジのトノサマンの曲で、まずはセリ上がり、お手製の毛槍を振り回しながら、上手、下手と、京都南座の大舞台を勇み足、そして次の曲《風の恋盆歌》に変わり、色紙台で、するりと、雰囲気をしっとり情炎な振り付けに、真紅色の着物を添えぬ恋女に見立て、道行きの如く、マリンバ演奏と電子オルガンの激的なメロディで、長い花道を恋に悶えながら退場し、45秒で早替わりし、再び花道より登場 一心太助の如き衣裳に、ラメブルーのお手製の絞りハチマキで元気よく天秤棒を肩に掛け、魚屋の如く…、クライマックスは、十周年の、めでたい決まりの振りで、両手に祝鯛を振りかざし、花道のすっぽんにてセリ下がりしながら、ヤンヤ、ヤンヤと〜〔舞いて候〜風吹雪〕も、オールスタッフの皆様方、さやかスタッフ、そしてわざわざお出掛け下さいまして、心温まる熱きご声援を賜りました会場の皆様方に、 心より深く感謝申し上げます。(●^ー^●)m(__)m 日本創作新舞踊協会会長、石田昇司様、お目出度う御座いました。 福寿 風寅さや福象より(o^∀^o)(*^_^*)
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