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2008/08/10(日)
火の国祭り2008 おてもサンバ
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快晴のお天気で熊本市内は各地区の出発地点で今か今かと・・・2008火の国祭りのフィナーレを飾りますおてもサンバ!!法被姿の出で立ちで集合場所へと向かいました。
いよいよ本番の時刻となりました。1万1千人が1万1千個の小さなバケツを手に持ち、主催者の号令のあと、19時の時刻を皮切りに一斉に打ち水式をしました。 なにせなにせ、火の国熊本!アスファルトも暑いの何の〜!
いよいよラストを飾るパレードが始まりました。神戸まつりと違うのは、出発点がそれぞれ違い、19時より21時半まで全員一丸となっての踊り続けるのです。とても珍しいのは、音楽はサンバおてもやんとごく普通のおてもやんの音楽ですが、振りは全員バラバラなんです。 沿道の皆様も一体となって、暑さも吹っ飛ばすほどの森の都、水の都の火の国熊本祭りも無事に終わりました。
そして実はコンテストになっているので、審査の先生がおられ、どの団体が良いか審査がありました。幼稚園協会も園児の皆様方の沿道からのご声援もとてもとても一生懸命で胸にじんとこみ上げる物がありました。
発表の時はドキドキしましたが、な、な、なんと!!審査員特別賞を頂きました!! 皆様「わあ〜!」と感極まる声で大さわぎでした。
この度は振付けで何度か熊本にやってきましたが、じつは今だから申し上げますが、6月11日の徳島ツアーの打ち上げの時に、またまた肋骨を骨折してしまっていたのです。振り付けの練習の時も骨折をしていたので、なかなか思い通りに動かせませんでした。しかし、8月3日の生田神社の大海夏祭には完全に治り、この度のおてもサンバ本番も100%パワフルで頑張ることが出来ました。
幼稚園協会の皆様方、お疲れ様でございました。 振付けを出来た事、とても嬉しく思います。 あの審査発表の時のどよめきが忘れられません!!\(^o^)/ 次回のお祭りでは、先生方の踊りもさらに磨きがかかっていることでしょうね(*^_^*)
猛暑の折、くれぐれも夏バテにはお気をつけ下さいませ。 またお逢いしましょう(*^_^*)
火の国さやかより
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