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2008/02/10(日)
奈良 西ノ京 立春の宴
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昨年から気になりつつ奈良、萬京での立春ディナーショーも新年を向かえ、あっという間に当日を迎えました。
前日は関西地方も珍しく雪日で車の屋根やボンネットにも久々に雪を積んで走っている車が目に移り、明日のディナーショーは大丈夫かなと思いつつ、朝を迎えました。
本来はさやか号で神戸を出発の予定でしたが、急遽電車に乗ることになり、西ノ京へ向かいました。
環状線、近鉄に乗り換え、えっちらおっちらと。 西ノ京に付いた頃には、なんとさやかより後に出発したさやか号が先に到着し、駅まで迎えに来てくれました。
本日の会場萬京に早速向い、色々と打ち合わせやちょっと一息しながらも準備に掛かりました。 皆様方も徐々に萬京にお出まし下さり、だんだんディナーショーの雰囲気も出て参りました。
この度は奈良の都に相応しく雅楽から始まり、お衣裳もそれらしい衣裳で厳かに出て参りました。
いきなり般若の面でオープニングとなり、皆様方は静止した面持ちでしたけど、徐々に七色のショータイムとなって参りました。
バレンタインも近いと言うことで、愛の歌が多くそして久々に占いをしながらの手相見の歌や、エディット・ピアフさんの歌のミロールを怪しく妖艶に唄ったと思いきや、すぐさまジャズやシャンソンと、衣裳も様変わりし、どんどん唄い上げていきました。
途中、ご来場の中で小田イタルさんという音楽家の方にキーボードを生で演奏して頂き、皆様方と一緒に唄いましょうで、会場は大盛り上がりでした。
初めてのお出逢いの皆様方が半分ぐらいおられましたが、お馴染みの皆様方と同じように楽しんで頂けました。 主催の萬京の西上社長様もご満足いただけたようで、想い出に残る一日となりました。
修学旅行でも薬師寺には行ったことが無かったので、名所旧跡の境内でまさかディナーショーが出来るとは夢にも思っていませんでした。
社長様にとても素敵な早替わり室をご用意して頂き、とても助かりました。
森田まさおも飛び入りですみれの花咲く頃を歌い、癒し系の声だと喜んで頂けました。
終演後はドタバタと片づけをし、皆で電車に乗り込みホッとした表情で今日の一日を反省したり、ワイワイお喋りをしたりで、奈良、萬京にてのディナーショーでした。 皆様方、有難うございました。
風さやか
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