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2006/06/21(水)
読売テレビ「なるトモ」に出演するんです♪
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実は今日は、読売テレビ「なるトモ」の収録が13時前から14時まで行なわれました!! 今日は男役の雰囲気ではなく、靴のモリタの森田朋子としてお待ち下さいという事で、朝から皆で整理整頓をしたり、楽しみに待っておりました。 お昼過ぎ、スタッフの方が来られ、「もうすぐ始まりますので、ご用意をお願い致します〜!」との声に、ぼちぼちと店先に降りていきました。 インタビューして下さるケツカッチンの高山さんが、センター街の靴のモリタの前で「では!今から!!」とか言いながら喋っておられ、モリタのスタッフに声をかけられ、既に収録が始まっているのを私はお店の奥から眺めておりました。 いよいよ高山さんが中に入って来られ、スタッフの真里絵ちゃんと結衣ちゃんが一緒にお上手に「社長さ〜ん!」の合図! その合図とともに私は階段を降り、高山さんにご挨拶をしました。 さすがにプロの高山さんは、カメラが回りだすと声の発声もお顔の表情もガラリと変わられ、とっても素敵でした。 私はとても緊張し、心臓がドキドキ!!! 顔はきっとこわばっていたと思いますが、だんだんと宝塚のお話になってきて、ちょっとずつ男役の仕草ができるようになりました。 宝塚の魔法のまつ毛をつけていればもっと照れなくて済んだのですが・・・
最後に男役の声で、高山さんに迫ってセリフをいう時は、とても恥ずかしかったのですが、なりきらなくてはいけない!と思い、どんどん高山さんに迫って、抱きかかえようという時に「ヒャー!!」の声にまた我に返りました。 でも、宝塚大劇場でフィナーレに投げキッスをしたり、さやかポーズとかお決まりのアクションに現役のあのステージを思い出し、いつもとは一味違った風 さやかの雰囲気を作って下さった歌劇団の先生方に改めて感謝の気持ちが湧いてきました。 肥後は熊本から未知の世界の宝塚へ入団出来た事と、改めて芸能への復帰も芸名の「風 さやか」という架空の人物に支えられ、より風 さやかのお名前を大切にしなければいけないと思いました。 ちなみに風 さやかの芸名の名付け親は、月光仮面の原作者、松尾和子さんが歌われた「誰よりも君を愛す」、そして青江三奈さんの「伊勢崎町ブルース」の作詞など、数々の作品を全国に残されている、河内康範先生なのです。 芸名をつけて頂いてからもう何十年もお会いしてなくて、とても気になっております。是非一度お会いできればと願っている次第でございます。 では、皆様方7月4日の朝9時55分よりの放送「なるトモ」を楽しみにご覧下さいませ。 実は後半はきっと皆、噴き出してお笑いになるかもしれません・・・ ですがこれも、風 さやかというイメージ。特に個性的な役柄を演じていた私をより強調する為にやらねばならぬ・・・というところです〜☆ 本当に笑わないで下さいよ…フッフッフ♪ 「なるトモ」スタッフご一同様、本日は誠に有難うございました。
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