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2006/01/11(水)
福じゃ、福じゃ福の神様じゃぁ〜!
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10日は生田神社の年頭拝で、神社は朝からおめでたき出で立ちで皆様福々しく神社にお集まりになられました。 色々な行事の後、生田会館の会場では加藤隆久宮司様より各受賞の皆様方をはじめ、年頭のご挨拶や直会(お食事)の後、私風 福象は早朝より緊張の面持ちで支度を致しました。 加藤様は今年丙の戌歳年男ですので、祝い舞いとして連獅子の親獅子を舞うことに致しました。
さ〜ていよい本番です!衣装を身にまとい、獅子頭をがっちりと被り、身を引き締めいざ出陣! 音楽と共に、厳かに凛々しく舞台へと歩き始めました。 そして宝塚の「清く正しく美しく」の歌声に、まずは流れるような獅子の振る舞いを… そして「恋の曼陀羅」ではオーボエ奏者の森田まさおが登場し、その奏でる調べに獅子の舞が徐々に徐々に力強く舞い続けました。 そして紅白の牡丹の花を両手に持ち「連獅子」の曲に変わるや否や、牡丹と戯れる獅子の舞から徐々に盛り上がって凛々しく力強く踊り出し、クライマックスではお馴染みの獅子頭を振り回し振り回し、快く気持ちよく舞をさせて頂きました。 宮司様をはじめ、会場いっぱいの皆様方にお喜び頂き、無事に年頭拝のお勤めをさせて頂きました。
楽屋に帰り、やったー!という気分でほっと一息。 あぁ〜おなかが空いたぁと、大好きないなり寿司をパクパクと頂きました。お正月からとても良いお仕事を頂きまして何よりでございました。
そして11日は、ぎりぎりで残り福を頂きに柳原の蛭子神社へお参りに出掛け、「えべっさ〜ん!今年もよろしくお願い致しま〜す!」と手を合わせ、大好きなベビーカステラを買って、またまた縁起の良いお話で「商売繁盛で笹持って来〜い!」 皆様方にも福の神が舞い込んで来て下さいます様に、控えめにお祈りをして参りました。 あぁ〜気分爽快で〜す! 影の声「あぁ〜そうかい、そうかい。それは良かったのぅ。」と風 福の神が耳元で囁いています。 七福神の皆様がニコニコえびす顔で手を振ってられますよ〜(*^_^*)ありがとうございます。
風 えびす象
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