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2004/07/18(日)
ツェルマット
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16日(金)の夕方からオットと二人でツェルマットへ行ってきました。 一度真冬に行った事はあるけど、「夏も良さそう」って事で。
今回はマッターホルンがなかなか完璧には見えず、 土曜日にクラインマッターホルンまで登ってみたものの、山の裾すら見えない状態。 ダラダラして午後遅くに行ったのも良くなかった。 7月中旬なのにTシャツ+フリース+ウィンドブレーカー着てもまだ寒いし。 そしてちょっとの階段でもかなり息切れ。さすが3800メートル…。
日曜日は心を入れ替えて早起き。 ラッキーな事に朝はマッターホルンがほぼ完璧な形で見えました。 ホテルで朝食食べながらマッターホルンを眺める、う〜ん。とれびあん。 (写真はゴルナーグラート鉄道から見たマッターホルン) でも午後から黙々と雲が出てきてすっぽりマッターホルンを隠してしまいました。 早起きは3文の得って本当だね。
それにしても夏のツェルマットは日本人が沢山おりました。 街を歩いても山を歩いても、日本人に会わないことは絶対無いってくらいに。 日本が恋しくなったら、ツェルマットに行け!って感じですわ。(冬は殆どいなかったけど。) やっぱり日本人って、スイス好きなんだなぁ。
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