|
2004/11/10(水)
洗濯機2
|
|
|
洗濯機の修理は思いがけず、早く来てくれました。
「(こんな歳とはいえ)女性一人の時に、見知らぬ男の人と密室に居るのは嫌だなぁ」と思っていたら、 たまたま家にオットが忘れ物を取りに帰ってきていたので、 一緒に立ち会ってもらいました。
症状をオットに英語で説明してもらったけど、 このサービスマンさっぱり英語が通じず、 絶対間違えているから見せたくなかった、 私が書いておいたフランス語の症状説明を 「ふむふむ」と眉をしかめながら読んで、 何とか納得してくれました(ほ。)
すると彼はおもむろに排水のホースをはずし、 その中を覗くと・・・ なんとシャツのボタンが詰まっておりました。 それをポコっと取り除いたら、あっさりと正常運転。 時間にして5分もかかりませんでした。
なーんだ。そんなことだったのか〜。自分でも出来たね。 さて、ではお支払いを…と彼の差し出した請求書を見ると 「89.75フラン(約7,700円)」 ぎょえーーーーーっ!!たったこれだけの作業でそんなにっ!?
まぁ「修理代って高いよ」と聞いてはいたんですがね…。 って言うか、これって修理?技術、いる? 変にいじると「お前が壊したって言われる事もあるよ」とも言われたから、いじらないようにしてたのに…。 修理代って言うより、出張費?
ともあれアイタタタな出来事でした。
|
|
|