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2009/12/13(日)
お次は歯医者さん
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40歳、子供専門の歯医者さん。土曜日のディナーに誘われた。メールで、「お食事に誘いたいのだけど何が食べたい? ファンシーからカジュアルまで何でもOKだよ。」と聞かれ、「Kaori はカニとエビが好き」と答えると、彼が提案してきたレストランは、日本人用のガイドブックにも載っていて ”雰囲気、値段ともにとても高い。オシャレして出かけたいレストラン”とあり、初対面で これは キツイ と考えたKaori は、「とっても素敵なレストランだけど、何か特別な時に連れて行って欲しいわ。。 もう少しカジュアルな雰囲気なレストランだと嬉しい。」とレストランの変更依頼。 で、次に提案してきてくれたお店は 雰囲気、メニューともに 良い感じ だったので、そこに決定〜
6時過ぎに迎えに来てもらったのだけど、ハイ! やはり メルセデスベンツのセダンでした。 紳士的な男性でした。 職業が、医療関係だということは知っていたのだけど、まさか Kaori の永遠の弱点である 歯 のデンティストだなんて! いつも以上に、口を開けて話すことが出来なかった。
正直に、歯に関しては コンプレックスであることは伝えておいた。そしたら、「それは気にすることないんじゃない? 歯が原因で去っていく男性はいないでしょう?」 とご親切な回答。 でもさ〜 アメリカ人にとって 歯って 白くて歯並びが良く、銀のかぶせ がないことって 常識レベル だと思うのよね。 Kaori にとって、銀のかぶせものが多いことは、自分の中で一番の弱点で、これさえなければ、更に更に自分に自信が持てるのにな、、って鏡を見るたびに思ってたことなのよ、、
レストランの食事もとっても美味しく、彼との会話も まぁまぁ楽しめて 送ってもらった。
彼とも、この先はないなって思う。Kaori は、2002年に離婚していて7年経っているけど、彼は2007年に離婚してまだ2年しか経っていないので、そこが ね。。。。
あ〜あ〜 あと、何人の男性に会ったら、 おっ!この人!かも!? この人のことを愛したい〜この人から愛されてい〜 って思える人に出会えるのかな・・・・
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