|
2006/01/17(火)
恐るべしお婆ちゃま
|
|
|
日本滞在中のお決まりイベントでもある、お婆ちゃんに会いに行く日が今日。 今回は、珍しいお客様もご一緒に。
毎回、お婆ちゃまからは辛口のコメントを頂くのですが、今日は何を言われてしまうのか。。。大体想像はついていたのだけど、スゴイ。。。
訪れるたびにダーリンが変わっている為、コメントも様々。オージーの時は「男前でいいじゃない、結婚しなさいよ、どうして一緒に住んでいたのに日本に戻ってきたの」と。アメリカ人の時は、「ちょっと背が低いんじゃない? 顔は男前だけど、、背がね。。」イギリス人の時は、特に彼へのコメントはなく(写真を見せてないから)、ただ、「Kaori はもう結婚しないほうがいいんじゃない?」と。 去年の夏にアランの写真を見せた時は、「これは優しそうな顔をしてる、それに弁護士さん、この人にしておきなさい。」だった。。
で、マルタ滞在中に、お婆ちゃま。。。ちゃま。。。何と、親戚中に「Kaori がヨーロッパ人と結婚するので、日本に連れて帰ってくる。」と言ってしまっていたそうで、法事で親戚が会った時に皆、アランに会えると思ってたようで、Kaori の両親は返答に困ったみたい。。決めてないよーーーーー
結婚はね、何度も言われてる、、結婚したい、ずっと一緒にいたいと。。でも、いざ交際が長くなる(1年程なのでそんなに長くないのかもだけど、一緒に住んでいるだけに)と、臆病になったり、考えることに疲れてしまったりで、ダメ女になってしまうKaori。
結婚という決め事に過度のプレッシャーを感じてしまう。
なので、お婆ちゃんの先走りを食い止めておかねば!と思っていたのだけど、彼の前でまさかストレートに聞かないでしょうと甘く見たKaori の間違え。。
「結婚するんでしょ。どうして結婚するのにまた日本に帰ってくるの。今回一緒に帰ってきたのだから当然結婚するんでしょ。結婚を決められないなんて何てあなたはヘンテコリンなの。etc etc」
彼にも日本語で 「結婚したいんでしょ?」と。彼も、「僕は結婚したいとのだけど、Kaori が。。」と。
もう焦りまくりの数時間でした。
実際、この場に及んで結婚はKaori。もちろん、お互いイイ年齢だし時間を無駄にしないためにも、自分の心境はちゃんと伝えている。罪悪感もすっごく感じてる。
結婚の決めて、後悔のない決断、ソウルメイト? 。。。。。ふぅ。。。
|
|
|