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2005/02/21(月)
マルタの印象 - 1 -
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Kaori は、マルタ共和国のこと、何にも知らなかったので日本を出発するときは少々不安だったのね。けど、生活習慣などトータル的に見ると、日本+イギリス+イタリア といった感じかな。。
ものの考え方や礼儀正しいところは日本に似てるし、毎朝 Darling が紅茶を寝室まで持ってきてくれたり、ティータイムをとっても楽しむところはイギリスちっくで、食生活はオリーブ、ブレッドをこよなく愛し、パスタが好まれてるといった点でイタリアちっく。。
マルタの男性は、黒髪で男らしい系(イタリア+ギリシャ系のね)が多い中、Darling は金髪で薄いブルーの目で異色です。自分でも言ってたけどね。。 基本的には、みなマルタ語を話してるのだけど、何かDarling がマルタ語を話してると変な感じ。Kaori と話すときは英語なのだけど、発音や単語はイギリス人と同じかな。。とっても聞き取りやすい英語です。
彼と街を歩いていて、すっごく気になったことは、弁護しだらけ。。Darlingが弁護士というのもあるのかもしれないけど、すれ違って会話をする人、紹介してくれる人は9割以上弁護士。。 で、聞いてみたの。。この国は弁護士だらけなの?って。そしたら「600人くらいかな。。弁護士はとっても生活するかなで必要だからね。」って。。(ちなみにこの国の大きさは 淡路島の 2/3 だとか 1/2 ほど)
何人かお友達を紹介してもらったけど、みんな明るくて楽しい人たちばかり。。日本以上に平和な国だからかもしれない。。Darlingを含め、みんな、おっとりとのーんびりした人たちばかり。
今日で、16日間マルタにいるわけなのだけど、あまり外国にいるなーとは感じさせられないのは Kaori だけかな。。
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