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2005/10/06(木)
忘れないうちに
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ちょっと昨日、ネットサーフィン中におぉーっと思う格言を拾ったので、忘れないうちに紹介。(自分用メモ、とも言う…) グリルパルツァーというオーストリアの劇作家の「接吻」に関する格言。
Auf die Hande kust die Achtung, 手の上なら尊敬 Freundschaft auf die offne Stirn, 額の上なら友情 Auf die Wange Wohlgefallen, 頬の上なら満足感 Sel'ge Liebe auf den Mund, 唇の上なら愛情 Aufs geschlosne Aug' die Sehnsucht, 瞼の上なら憧憬 In die hohle Hand Verlangen, 掌の上なら懇願 Arm und Nacken die Begierde, 腕と首なら欲望 Ubrall sonst die Raserei...... さてそのほかは皆、狂気の沙汰
意外にも有名らしいですよ、この話。 キス1つでその人の今の感情とか見透かすようでなかなか… 掌⇔手の甲でも懇願⇔尊敬と意味変わってきちゃうんですね。
しかし、狂気の沙汰っていわれるキス結構多いと思うんですが?(笑) まぁ、止まらなくなっちゃうって部分では、狂気なのかなぁ…
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