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2006/10/11(水)
恐るべし女子高生…
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今日は時間が早かったので、いつもは乗らない後ろの4両浦賀行きに乗って文庫で切り離された時の話。 4〜5人の集団で乗って来た女子高生が何か話してる。私はレポート課題を出された言語学の本など読んでいたのだが、つい女子高生の話が気になって集中できない。 話の内容はと言えば私にとってはおよそどうでもいいこと。誰が誰を好きで誰から横取りしようとしてる云々。 どうでもいいと思いつつも耳を貸さずにはいられない、その理由は女子高生の話術だ。 一人の子が他の子に○○がいつもと様子の違う電話をしてきて…ということから始まるその話し方のなんと聞かせることか!抑揚の付け方、間の取り方、そして声の大きさ、いかにも深刻ですと言わんばかりのその語り口は見事であった。 笑っちゃうくらいどうでもいい内容なんだけどね。(いつもは絶対30分くらい電話するのに15分しかしなかったの。おかしいでしょ!とかなんとか) 片耳ふさいで声に出さずに口動かして読んだりしたけど結局彼女が降りるまで4行くらいしか読めなかったよ(笑) プレゼンとかがめちゃくちゃ上手な子になりそうだと思いました。
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