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2004/05/26(水)
事件発生・・
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今日はクミからの相談を受けるために地元までいきました。 人の少ない路地でお話してました。 そしたら石が飛んできました。 「あれ??なんだろ。」 別に気にはしなかったけど、数分後また飛んできた。 「誰かがやってるね・・」 そしてクミが犯人を目撃。なんか異常者っぽい野郎。 灰色の服に、帽子、背は低め。顔はやばい。イカレてるっぽい。
そして睨み付けたらこっちを俺じゃねえよって感じでちらちら見ながら目の前を 過ぎ去って行った。あたし達は全く知らない野郎。 居なくなったのを確認して、危なくないように裏からクミを帰ら せた。
そして花はとどが待ってるゲーセンに向かった。 花はチャリだったので平気だろうって思った、もうすぐゲーセンにつくって時に ダダダダっ・・・ 「ガッ」 後頭部に石が直撃!ウィッグのおかげで怪我はまぬがれた・・・。 ヤツだ!やばい!追いかけられてた! 恐怖で体が震えて振り向けず、とどのおるゲーセンに逃げ込むこともできずただ全力で漕いで逃げた。 チャリを降りてるときに殺されるかもって思っちゃってねえ・・。
警察署の前まで来て座り込んでとどがきてくれるのを待った。 とどが来てくれたけど、それでも涙はとまらずそ怖くて動けず。時間くらい座り込んでた。物音すらびくびく。 警察に言おうかと思ったけど怪我はなかったから相手にしてもらえないだろうって思ってやめた。
家に帰るのも怖くてホテルに泊まって明るくなってから帰ることにした。ずっと守ってくれてた。
とどはそばにいて守ってやれなかった、自分がゲーセンにいないで迎えにいけばよかったと。 クミは自分が地元に呼ばなければこんなことにはならなかった・・・と。 二人とも自分を責めてた、んな事ない。誰も悪くないよ・・。
一人ではしばらく遠くには行けない・・・。 怖すぎる。みんなきをつけてね・・・・。助けて
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