虎の巻で、日経平均、上昇銘柄検証
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2006/03/18(土) ■ 日経先物の不自然な価格は!
通常、日経先物の価格は先高期待で日経平均より高くなり、先安懸念で日経平均より安くなるのが定石です。

今回の日経平均の終値16340円、先物16240円の価格は、先物が日経平均より100円ほど安いところにあり、どちらかがサヤ寄せすることが考えられます。

通常高い方を売って、安い方を買っての裁定取引のサヤ寄せをそのまま実行すれば、日経先物買いの、日経225銘柄売りになります。

逆の場合、日経先物売りの、日経225銘柄買いになりますが、この場合ますます先物と225銘柄の差額が大きくなり不自然です。

よって前者の裁定取引が行われると考えられますが、先物のコストを加味しますと日経平均より高くなるのが自然な価格になります。

もしこのまま日経平均が上昇しますと株価推移の波動が不自然な状況で成されることになります。

3/20変化日の動向は分かりづらい状況のようです。


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