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2004/09/29(水)
今が学びの時、来る相場に備える。
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しばらく下落が続くであろうところで、買ってしまったり、 しばらく上昇するであろうところで、売ってしまったりしていませんか・
上げの途中で売る、下げの途中で買うは下手なな投資法です。負け組投資です。 買った株価を上回り、上昇、利食いの圏内に突入、いつ手仕舞うか新たな悩みが頭をかすめる。 もうこの辺がいいところだろう、ふと下がったらと、不安がよぎる。
まだはもうなり、もうはまだなり、と早買い、早売りを、遅買い、遅売りを戒める訓戒もありまが、そんな旨い買い、売りは出来ないのが常です。
手仕舞い売りをしてから上昇、買い仕込みをしてからの下落、こんな経験は良くあることです。 そんな悔しい思いは日常茶飯じのこと、株価指向の方向性を勉強しましょう。
少しでも株価の高いところで売り、少しでも安いところで買えるように、トレンドと株価の動きを、方向性を確認し検証しましょう。
今の株価は、現在どの辺の位置にあるのか、まだ上昇する余地はあるのか、或いはまだ下落する余地はあるのか大凡でも判断できるだけの知恵が必要です。
そんなところでの対処法は、トレンド分析の他に、売買のテクニックも必要です。 利食いした銘柄がまだ上昇を続け、指をくわえて、ただ観てるだけ状態は、悔しくもあり、自分の未熟さを、思い知らされるところでもあります。
売買テクニックで、それらをカバーする方法もあるでしょう。あなたはその方法をご存じですか。
売買ポイントは普通、何度も有るものです。一度の失敗で諦める必要はありません。 そのポイントを判断できる知恵が必要です。あなたはその方法をご存じですか。
今現在貴方が持っている株が、日経平均のような推移をしていたり、 次々と安値を更新しているようであれば、貴方はまだ負け組投資の仲間でしょう。
勝ち組投資の知恵は持ち合わせていないと考えた方が良いのでは。
今が勉強の時です、次の上昇の波に乗り遅れないようにしてください。
株の動きは過去から現在に至るまで殆ど変わりはなく、業績、財無指標の善し悪しによる多少のぶれはありますが、ある時期が来れば上がりやすくなり、また下がりやすくなります。 それを読みとる知恵を会得することが勝ち組投資の知恵です。
株価の動きはある法則を見極められれば難しい理論など必要ありません。 常識的な株知識があれば充分です。でも、その知識は多くの投資家が持ち合わせていないのが現実です。それを自分で開拓するには時間とひらめきが必要です。
またそれは、どこかに落ちているものでもないでしょう。 価値ある知恵は探さなければ見つかりません。
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