虎の巻で、日経平均、上昇銘柄検証
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2004/09/18(土) 信用買い残の行方は?
右記チャートは日経平均と信用買い株残数を時系列で表示したものです。通常の信用期日である、六ヶ月前と現在を比べてみますと、株価は大凡、今と同程度の位置にあり、評価損は殆どない状態です。
ただ日経平均はその後上昇し、信用買い残は増加していますので、11000円以上で買い込んでいる投資家が多く存在することを表しております。

その後、多少信用買い残数が減少しますが、現在また増加傾向にあり、11000円以上で買い込んでいる投資家が相当数いることを窺わせます。これは日経平均が今後11000円を割り込むようですと、信用買い残の評価損が膨らむことになり、評価損を抱えた投資家がどのような行動をするか、微妙な段階になってきそうです。

信用の決済は反対売買(買いは売り、売りは買い)による手仕舞いと、現引き(信用を現物の株として現金で買い取る)による評価損株の持続がありますので、今後どちらの行動をとる投資家が増えるかにより相場の環境が変わってきます。

過去の例ですと、売り方による売り崩しとなる相場が考えられますので、追い証による換金売り、見切り売りによる投げと、連鎖売りにならないことを願うのみです。

信用の期日手仕舞い売りは、期日の1ヶ月前からでてきますので、そろそろ何かの兆候が現れるかもしれません。
ただ今後上昇相場になるか、11000円前後での揉み合い相場になれば、日柄調整で終始する可能性もあります。今後1ヶ月の動きが気になるところです

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ザラ場(場中)デイトレ銘柄日記。      http://www3.diary.ne.jp/user/318731/  
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