虎の巻で、日経平均、上昇銘柄検証
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2004/08/22(日) 底値買いの難しさ。
今の、日経平均の下落を見て、安いところで買って儲けてやるぞ。とお思いの投資家が殆どだと思いますが、なかなか難しいことです。それができれば負け組投資はなくなるのではないかと思いますが。

今の相場はそう考える投資家が多いいとみえて、信用の買い残がなかなか減少しません。日経平均が下がるとすかさず買いが増加するようです。果たしてこれって底値買いなの、押し目買いなの。良くわかりませんが、このまま大量の信用の買い残を抱えたまま、上昇するのでしょうか?

上昇すると言うよりも、4/26高値12195円を抜くと思いますか。日経平均下げの途中の信用買い減少は、先行き戻り売り懸念の減少につながりますが、下落途中の買い残増加は、先行き戻り売り懸念の増加につながり、評価損増大の可能性がでてきます。売り圧迫要因になります。この大量の売りを吸収する買い手は現在いるのでしょうか。

もし大量の買い手が入れば、現在底値買いに近い状況かもしれませんが、いないとなれば、今底値とはとうてい思えません。下げの途中の踊り場とかんがえたほうばが無難でしょう。


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