|
2004/07/30(金)
勝利、簡単明解売買法は健在なり!
|
|
|
04/07/30は東証第1部値上がり1288。値下がり185。信安値8,新高値25で全面高な状況でした。 こんな状況ですから買い建て売買の方は殆どの方が良い日になったであろうと推察いたしますが、もし思うような成績が得られていないとすれば、それは今の相場に乗り遅れているか、あるいは売買方法に不具合があると考えた方が良いかもしれません。これは慰めに似た表現ですが、表現を変えれば、負け組投資をしていることです。新しい方法を考えた方が有利かもしれません。
市場関係者のコメントは、後講釈でその場、その時期で概況にあった項目を付け加えて、それらしいコメントを吹聴し、弱気は言わず、またすぐにでも上昇するような言い方をします。それがくせ者です。波動で推移する株価は、何時かしら上昇しますから、それも嘘ではないかもしれませんが、適切とは思えません。
株の動きは過去から現在に至るまで殆ど変わりはなく、業績、財無指標の善し悪しによる多少のぶれはありますが、ある時期が来れば上がりやすくなり、また下がりやすくなります。それを読みとる知恵を会得することが勝ち組投資の知恵です。
たとえば、04/07/05に記載した信用に関する日記をご覧なってください。ついでに日経平均の株価の位置を確認ください。このようなことは今になって市場関係者が最もらしくコメントしていますが、前から分かっていることなのです。現に私が7/05の段階で記載しています。 勝ち組投資の知恵は市場のコメントに踊らされないことです。株を買ってもらうことがお仕事の人達のコメントは、間違っても株式市場の悪いことなど口に出せませんから。
株価の動きはある法則を見極められれば難しい理論など必要ありません。常識的な株知識があれば充分です。その知識は多くの投資家が持ち合わせていないのが現実です。それを自分で開拓するには時間とひらめきが必要です。
==============================
7/18に記載の武田薬84502)、山之内薬(4503)、いずれも記載日翌日から連騰、しかも窓空けを伴っての上昇が含まれており、この上ない好成績です。
現在進行形の時系列記載で行っている日記です。簡単明解売買法の有効性お解りになると思います。このように記載後短期に儲けられる売買は、効率の良い売買で、明解なものです。
簡単明解売買法では買いチャンスは何度もやってきます。焦らず待ち伏せ投資をして、効率の良い売買をしてください。
これが簡単明解売買法の知恵の一端です。この売買法にご興味のある方は詳細を請求ください。 http://sky.zero.ad.jp/~zag51534/01setumei.htm#tokubetunotie
|
|
|
|