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2004/07/16(金)
月曜以降の動向で、判定する局面です。
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昨日記載した銘柄は、本日、目新しい動きがなく、月曜以降の動向に委ねられることとなりました。 6368のオルガノは出来高も増え、株価もプラスで終わりましたので、少し期待のもてる推移でした。他の2銘柄は保合の動きであり、月曜以降の動向に左右されることになります。
日経平均は7/28前後に11660円以上を保つ推移でなければ、地合いは弱いと判定されます。その前に11250円以下で推移するようであれば、調整局面のまっただ中に突入と考えられます。
5/17から7/01までの短期上昇トレンドは7/07の株価により、壊れてしまいましたので、今後7/01から7/14の上値がどのようなトレンドの位置になるのかが、今後の見極めになります。
この判断は7月第4週の株価の動向により決定できるものと思います。
もう既に上がる銘柄はごく一部に限られてきましたが、来週からはより鮮明に差別化が顕著になると思われます。評価損銘柄の塩漬けが多くなりそうです。ご注意あれ。
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