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2004/06/18(金)
1307 ホクトが予想どうりの推移で勝利宣言!
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6/16から連続して記載してまいりました、1379のホクトが本日、日経平均続落に反して窓を開けての続騰となりました。6/16に森永に酷似の推移とチャートを用いて説明しましたがご覧のとうりの正解です。早くも18000円タッチとなり19000円が視野に入って来ました。
下記記載のホクトのチャートの紺色枠内を、今回簡単明解売買法で考察いたしますと、普通のチャートではとても判別がつけにくい、ある売買に有効な形が発見できます。 それは損切り価格の判断、執行に関することです。今回の例を挙げますと、たとえば5/12に記載したその日にホクトを買ったとします。その後大きく下落して戻り、小刻みな上昇、また小刻みな下落、大きく下落して戻す。そして上昇、新たな展開へと推移しています。
この動きに惑わされて、5/12に買った玉を持ちこたえる<ことは至難の業です。優柔不断でなければできないと思われます。ただし優柔不断は負け組投資の権現にも等しいことで良いことではありません。
だがしかし、簡単明解売買法の知恵仕様の裏技では、5/12の買い玉は持続の範囲に留まっており、そのまま持続で今回の上昇指向に乗って利益を得ていることになります。 これは優柔不断ではなく、確かな持続の判断材料が存在するのです。まだ損切りはしないで、持続であることの証が判断できるのです。
これが簡単明解売買法の知恵の一端です。この売買法にご興味のある方は詳細を請求ください。 http://sky.zero.ad.jp/~zag51534/01setumei.htm#tokubetunotie
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2201の森永は、昨日記載したように利益確定局面になりました。簡単明解売買法では利益を確定して次のポイントを待つ局面になりました。簡単明解売買法では何度も買いポイントが発生しますので、損切りして終わり、利益確定して終わりではありません。次のポイントを待つ期間になります。
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