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2004/11/13(土)
上がる銘柄を選ぶ
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今の相場、安値更新を繰り返す銘柄をうっかり買ってしまうと、惨憺たる結果になってしまいます。押し目買いは押し目にあらず。安値更新銘柄の下落途中局面を掴むことになります。
安いところで買って、高いところで売る、が儲けの鉄則ですが、安い、高いをそのまま単純に解釈していたのでは、勝ち組投資は難しくなります。そこには株式投資ならではの安い、高いの考え方があります。
高くなると益々上昇して買いづらくなりますが、また上昇に上昇を継続するやっかいな株式相場です。
また、安いからもう底だろうと思っていると、また下落に次ぐ下落、これが株式投資です。
安い高いは株式売買には特別な判断が必要です。この知恵を持つことは勝ち組投資には絶対必要なことです。
そこで前者のサンプル銘柄が04/10/09に簡単明解売買法の研究銘柄として記載した銘柄に存在いたします。
＜＜３デイトレード銘柄を記載します。推奨銘柄ではありません。簡単明解売買法、研究銘柄です。
９４３５ 光通信、 ６５９０ 芝浦 です。＞＞と04/10/09に記載いたしました。
結果は勝利宣言に値する推移を辿りました。高くて手が出せそうもないところに上昇があります。安くて買いたいところに下落があります。へそ曲がりな動きをするのが株式相場です。
取り敢えず３デイトレイドは勝利しましたが、今後の対処の仕方はどうすればよいのか、各々自分なりの対処法をお持ちと思いますが、簡単明解売買法にも、この時点での損切り価格の設定、持続の対処法の考え方が存在いたします。
この時点での利益確定も一考であり、持続投資もまた正解かもしれません。簡単明解売買法のセオリーに沿ってお考えください。
簡単明解売買法は何度も買いポイントがありますし、損切りの方法もしっかり確定していますので、最悪のことを想定して出陣すれば、勝ち組投資の知恵は有効でしょう。
この売買法にご興味のある方は詳細を請求ください。無料です。
http://sky.zero.ad.jp/~zag51534/01setumei.htm#tokubetunotie
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