|
2004/10/07(木)
地味な堅実な上昇。短期売買から中長期売買への転換。
|
|
|
株価が上がるパターンには、短期間で上がって調整になるパターン、波動を繰り返して上がるパターン、小さな波動を繰り返しての長い上昇パターン等、いくつかのパターンがありますが、最も売買のしやすいパターンは、長期にわたる上昇パターンではないかと考えられます。
中、長期投資で売買する場合、大きな上昇はないが、大きく下落することもなく、小さな波動で右肩上がりに、上昇の推移を辿る銘柄が安心して保有することができます。中、小型株よりも、大型株によく見られる動きで、長期にわたり、なだらかな上昇を続ける傾向があります。
そのような銘柄は、時には１年あまりに及ぶ長期上昇推移,継続をすることもあります。そんな銘柄に運良く出会えれば、ただ保有しているだけで評価益は増え、楽な投資になります。誰もが望む株式投資ですが、現実にはそう簡単にできることではありません。
なぜなら、株を買った時点で、それほどの長期上昇があるとは知らずに買っているのが現実であり、今過去を振り替えてみて、結果論的に判断できることだからです。買った時点では短期売買のつもりで仕込んでいます。
最初の仕込み時点では単に上昇して儲かるだろうと思って買います。次に上昇してきて、思ったとうりの推移になり、評価益がでてこの辺で手仕舞うか、持続するか考える状況になります。其処で手放してしまえば長期上昇相場におつきあいできません。
そのようなとき、どのような判断、対処をして売買すればよいのか、知恵が必要になります。これぞ勝ち組投資の知恵です。
短期売買で仕込んだ株を、どのような考え方で、売買方法で、中、長期投資に切り替えて行動すればよいのか。これこそ勝ち組投資の知恵です。
簡単明解売買法には、その短期売買から、中、長期投資への切り替え方の売買法が説明してあります。無料詳細をご覧いただければその一端がご覧いただけます。こちらから詳細を請求ください。無料です。http://sky.zero.ad.jp/~zag51534/01setumei.htm
簡単明解売買法の選定銘柄のなかにもそんな銘柄が存在いたします。
１０／９〜１０／１０の日記をご覧ください。
|
 |
|
|
前の月