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2004/10/06(水)
銘柄選びの知恵！
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銘柄選びのコツは、たとえ上がらなくても、大きく下落しないことが大事なことです。それにはいくつかのポイントを押さえることが必要になると考えられますが、それは各自それぞれの得意な方法を編み出すことが勝ち組投資の知恵になるでしょう。
簡単明解売買法の中にもその考え方は内包されていますが、運悪く大きく下落をすることもないわけではありません。そんなときは損切りのシナリオを実行することになります。損切りもしないで、ただ見てるだけ状態は最悪、負け組の仲間入りです。簡単明解売買法にはその判断が分かりやすくできる内容になっています。
過去に銘柄選定した銘柄の中に、銘柄選定日から大きく下落もしないが上昇もせず、やきもきさせられる推移を辿っている銘柄があります。
そんなときはどう考えたらいいのでしょうか。
過去の事例から考察いたしますと、保合推移が長く続く場合はいつか上に離れることが多く、下落する場合は保合推移になる前に、早い時期にしたに離れることが多いいと考えられます。これは、単に経験則からの判断ですので、絶対ではありません。
したっがって、保合推移が継続いている間は、多少の下落は綾押しと考える損切り設定をして、変化の時を待つ猶予も必要になります。
下落しにくい銘柄選定が勝ち組投資の知恵です。
04/08/01に記載した ８１３３ 伊藤忠エネ がそのパターンになりましたのでチャート記載します。大凡３０日間の保合の末に9/13に上に離れました。
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ある儲ける筋道が株式売買には存在するようです。その筋道を実行することによりこのような儲ける確率の高い売買ができることになります。
その結果はこちらの表で確認していただければお解りになると思います。こちらをご覧ください。
http://sky.zero.ad.jp/~zag51534/01setumei.htm#kisaihyou
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