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2005/07/10(日)
合法かいなか
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ただそれだけの事です。 お酒を浴びるように飲み酩酊するのも、 薬物を乱用するのも、 現実から逃れたくて逃避に走る意味では同じ行動。
合法かいなかのちがいだけなのです。
法を犯す度胸がないから今もこおして酔ってます。 一時的に気持ちは緩和されてます。 明日の朝、酔いが醒めれば倍辛い。
正直、今。この現実から離れたいのです。
一人で居ると世の中への執着がなくなります。 確かに自分の事を心配してくれる方々への気持ちはあります。 でも、それより今の自分が救われる事を最優先に感じるのです。
自分は自分。他人はやっぱり他人。 他人が私の気持ちを癒し、満たしてはくれないのだと…。 そお思い一人で強くあらなくては。 と思おうとしても人に縋るし人を信じるし、助けて欲しいと頼る…。
このまま、いまいち前後の見境がないまま。
この迷路から解放されたい。
そんなふうに思います。 だから、こんな不健全な思考に走るのでしょう。
私は小さい人間です。 相談役・頼られるという立場を自分で築き、自身もそこに自分の 存在価値を見いだしながら、実際には献身的に無償に相手を思うことが出来ないままです。
『いい人』を理想の人物像としながら、個人だけの欲望や欲求にばかり悩まされ苦しんでばかりいるのです。
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